老化動物育成区データ集(2000-2001) 作成:倉本和直 1.生存曲線 解説:老化動物育成区収容マウス・ラットの寿命 (word版) 表1-1:老化動物育成区収容マウス・ラットの寿命データ 表1-2:老化動物育成区収容マウス・ラットの飼育条件 図1-1:B6D2F1/Crljの生存曲線 (.pdf) 図1-2:C57BL/6CrSlcの生存曲線 (.pdf) 図1-3:Wistarの生存曲線 (.pdf) 図1-4:F344/DuCrlCrljの生存曲線 (.pdf) 図1-5:制限食F344/DuCrlCrlj♂の生存曲線 (.pdf) 2.体重曲線 解説:老化動物育成区収容マウス・ラットの体重曲線 (word版) 表2-1:体重測定群データ 図2-1: B6D2F1/Crljの体重曲線 (.pdf) 図2-2: C57BL/6CrSlcの体重曲線 (.pdf) 図2-3: Wist
カーボンナノチューブ等に関する安全対策について 国へ提案要求をしました 平成20年2月22日 福祉保健局 近年、いわゆるナノマテリアルについては、様々な分野での商品開発が進められていますが、同時に、その生体影響の有無についても、わが国を含めた各国の研究機関等がその解明に取り組んでいます。 日本トキシコロジー学会が発行する『ジャーナル・オブ・トキシコロジカル・サイエンス』(2008年2月号)において発表された国立医薬品食品衛生研究所の研究では、がん抑制遺伝子欠損マウスの腹腔内に高用量投与された多層カーボンナノチューブ(MWCNT)に、発がん性がある可能性が報告されています。また、厚生労働省は、平成20年2月7日にナノマテリアルの製造・取扱い事業者に対して、当面のばく露防止のための予防的対応について通知するとともに、専門家による検討会において安全対策等についての検討を進めるとし、本日、そ
2008-05-21 健康保護局は化学事故の増加を記録 HPA Health Protection Agency records an increase in chemical incidents 20 May 2008 http://www.hpa.org.uk/webw/HPAweb&HPAwebStandard/HPAweb_C/1210750097566?p=1204186170287 2007年のイングランドとウェールズの化学事故件数は1015件で2006年より5%増加… 2008-05-21 世界保健総会開催 WHO World Health Assembly opens 19 MAY 2008 http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2008/wha01/en/index.html 悲劇の最中に健康上の優先順位を設定する HI
なんだろう。 このゾワゾワした不思議な感覚は。モンスターが生まれる瞬間というか、時代が変わる予兆というか、背筋にくるものがある。生物畑の一部で話題になっているが、ここ2年で最も衝撃を受けたニュースが飛び込んできた。100Gb/hなんて悪い冗談にしか聞こえない。しかも断片も10kbオーダーだそうだ。話が本当なら『Archon X PRIZE for Genomics』獲得は確実だろうね。 1時間で1000億塩基読める、米PacBio社が2010年製品化を発表したDNAシーケンサーが2月19日のゲノムネットワークシンポでも話題に ヒトゲノム2倍体(60億塩基)の塩基配列解読に要する時間はわずか4分間、10倍読んでも1時間足らず──。米Pacific Biosciences社(PacBio社、カリフォルニア州Menlo Park)が、2010年に製品化する計画を表明した超高速1分子DNAシーケン
長々と放っておいてすいません。まずはリハビリと言うことで,今までの流れを無視してこんな話題から。 さて,最近になってなぜか韓国ではBSE牛絡みの話題でもちきりなそうですが,その手の議論をしている掲示板とかを見ていたら, 日本の牛からも以前、BSEに感染した牛が出たけれど,それ以降は聞かない。それなのにアメリカは何度もBSE牛を作ってしまうのはなぜなんだ?たるみすぎじゃないのか? なんて発言を見かけまして,アレ??と思ったわけです。 BSEに関しては,以前にもエントリをあげていたので,比較的私としても興味のある話題ですから,早速統計データを調べに行ってみました。 世界の飼育牛におけるBSE発生報告数(動物衛生研究所) えっと………,統計データから言えば ですね(^^;;;; 話が全然聞こえてこないのは,「マスコミが飽きたから」か,それ以外の理由だと思います。 まぁ,この手のことを言う人たちは
池内さんの新刊、岩波新書。 疑似科学入門 (岩波新書 新赤版 1131)/池内 了 ¥735 Amazon.co.jp どうも、既にあちこちで話題になっているらしいので、内容の紹介は省いて、色々と思ったことなど。 まず、この本が対象にしているのはどういった人々か。ひとつには、(当たり前だが)岩波新書を読むような人である。つまり、一応、ソレナリには論理的・科学的思考の訓練がされている―あるいは、それができているかどうかはともかく、そういう思考に割りと触れている―人々である。おそらく、「あるある大事典」を見て納豆売り場に駆けつけるような人には、たぶんこの内容は届かない(いやもちろん、普段は論理的に考えられる人でもコロッと騙されるのが怖いところなのだけれど、まあ象徴的な意味で)。だから、実際は「入門」というような内容ではない。もちろん、エライ先生が「これはニセだよ」と言ってくれてるなあ、という程
「ドラえもん」がネズミパニックに陥った際の「地球破壊爆弾」危機は、キューバ危機と並んで日本の一部では有名だ。 劇中の地球破壊爆弾は威力の割に極めてコンパクトな爆弾として知られる。あの爆弾の重さを20kgとして全ての質量がエネルギーに変換されたとしてもTNT換算で420メガトンであり、せいぜい関東が焼け野原になって衝撃波が地球を何週かする程度だ。どんなメカニズムが働いているのかすこし気になった。 地球なんて爆発すればいいのに、と呟く前に地球を破壊するために必要なエネルギーは何によって決まっているのだろう。地殻の岩石を砕くのに必要なエネルギーを積分すればいい?、単純に隕石とクレーターの大きさの関係からクレーターの直径が地球規模になるくらいのエネルギーと推定すればいい? そのどれも地球を破壊するにはあまりにも少なすぎる。 NHKスペシャル「地球大進化」で直径400kmの隕石が時速72000kmで
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