この二週間で起こったことを誰に話しても、きっと誰も理解できないだろう。それだけすごい速度感覚だったし、飛躍距離だったし、そもそもが全く異なるアイデアの寄せ集めだったので色々な意味で概念の跳躍がある。でも、全てが組み合わされ製品に成る時には至極当然で普通のものに見えるだろう(少なくともそう願っています)。 その時、どれだけ日常的に当たり前に使えるものなのか?が重要だ。それは単なるガジェットや研究成果であってはならない。日々使いたくて仕方なく成るモノとして届けられなくてはならない。それに向け全ての実現化のアクションが組織化されないとダメなのだ。 個人的に感じたこと。"普通の製品"とは、あたかも睡眠や排泄のようなモノなのだと思う。それは日々欠かせない、避けられない必要事だ。できるだけ安価で簡単で、便利であれば良い。できれば可愛いとか綺麗でも良いけれども、決して必須ではない。 一方、"凄い製品"は