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artとnewsに関するblueribbonのブックマーク (30)

  • 日光東照宮 修理で絵が出現 NHKニュース

    栃木県日光市にある日光東照宮の陽明門で、修理のため側面の彫刻を217年ぶりに取り外したところ、松と鶴の壁画が姿を現しました。 世界遺産に登録されている日光東照宮では、国宝の陽明門の大規模な修理が今月から行われています。この修理に伴って門の西の側面にあるぼたんの彫刻を217年ぶりに取り外したところ、壁画が姿を現しました。 壁画には、松の木の巣にとまる鶴とひな鳥などが描かれ、鶴の部分には白や赤の色彩が鮮やかに残っていました。 また、塗料がはがれ落ちたところからは、漆塗りの上に金ぱくをはった下地も確認できました。 この壁画の存在はおよそ40年前に行われたX線撮影で確認され、実際にどのような姿で残っているのか注目されていました。 日光社寺文化財保存会の佐藤則武さんは「やっと会えたなという感じです。よい出来栄えの作品だと思います」と話しています。 壁画は彫刻の修理が終わると再び覆われる予定ですが、日

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    blueribbon 2013/07/31
    「この壁画の存在はおよそ40年前に行われたX線撮影で確認され、実際にどのような姿で残っているのか注目されていました。」
  • 折り紙 最新の研究成果を紹介 NHKニュース

    伝統の遊びとして独自の発展を遂げ、産業への応用も広がる「折り紙」の、最新の研究成果を紹介する展示会が20日から東京で始まりました。 日に古くから伝わる折り紙は芸術性や機能の面で独自の発展を遂げ、今では、飲料用の缶や地図の折り畳み技術のほか、建築材料など産業への応用も広がっています。 こうしたなか、東京・目黒区の東京大学駒場博物館で20日から始まった展示会には、最新の研究によって作られた折り紙など、およそ50点が展示されています。 このうち、高さ25センチほどの丸みを帯びたウサギの折り紙やティーポットを形取った折り紙は、直径1メートルほどの丸い紙を切ることなく折って作ったものです。 また、複雑な幾何学模様の金属でできた折り紙は、折り紙の展開図や制作したときの映像とともに展示されています。 会場の一角には立体的な折り紙を実際に折ることができるコーナーも設けられ、訪れた人たちは作品を鑑賞し

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    blueribbon 2013/07/22
    「ミウラ折り」:折る角度や位置を工夫することで、一度の動作によってすべてを一気に開ききることができます。(およそ6メートル四方のパネルを宇宙空間で広げたり畳んだりする実験に成功しています。)
  • 盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」

    オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で、盗難にあい空きスペースとなったアンリ・マチス(Henri Matisse)の絵画が展示されていた場所(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN UTRECHT 【7月17日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館から昨年10月、わずか90秒足らずの間にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やクロード・モネ(Claude Monet)などの7作品が盗みだされた事件で、逮捕された容疑者の母親が盗難絵画を「燃やした」と供述していることが分かった。ルーマニアの通信社メディアファクス(Mediafax)が16日に伝えた。 今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1

    盗難に遭ったピカソらの名作7点、容疑者の母親が「焼却」
  • 朝日新聞デジタル:80年不明の応挙「幻の虎図」、くいだおれ創業者が所蔵 - カルチャー

    「水呑虎図」=西宮市大谷記念美術館提供大阪・道頓堀の名物「くいだおれ太郎」  【村瀬信也】江戸中期の代表的画家、円山応挙(まるやまおうきょ、1733〜95)が虎を描いた絵「水呑虎図(みずのみのとらず)」が見つかった、と兵庫県西宮市の市大谷記念美術館が5日発表した。80年以上行方がわからず「幻の虎図」と呼ばれていたが、大阪・道頓堀にあった飲店「くいだおれ」の創業者が所蔵していたという。  同美術館によると、虎が水を飲む様子を力強く描いた1782年の作品で、縦96・5センチ、横141センチ。1928年のオークション目録に記載された後、所在不明になっていた。  「くいだおれ」を創業した故山田六郎さんが所蔵し、近年は大阪市内の倉庫に保管されていた。山田さんの親族らから相談を受けた同美術館の下村朝香学芸員が今年1月に鑑定し、落款などから断定した。下村学芸員は「や絵画を参考に描いたのだろうが、写実

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    blueribbon 2013/04/07
    ・江戸中期の代表的画家、円山応挙(1733~95)が虎を描いた絵「水呑虎図(みずのみのとらず)」 ・80年以上行方がわからず「幻の虎図」と呼ばれていた ・「くいだおれ」を創業した故山田六郎さんが所蔵
  • 京都の旧家で200年前の輸出蒔絵の下絵発見 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    レンブラントの名画などで知られるオランダ・アムステルダム国立美術館が所蔵する約200年前の書物収納用タンスに蒔絵(まきえ)で描かれたフランス革命戦争(1792~1802年)の場面の下絵が、京都市内の旧家で見つかった。蒔絵が施された工芸品は安土桃山時代以降、ヨーロッパで流行し、数多く輸出されたが、下絵が見つかったことはないといい、専門家は「制作過程や当時の貿易状況を知る貴重な資料」と注目している。 下絵は、和紙(縦27センチ、横40センチ)に墨書で鉄砲や剣を手に攻め込む兵士たちや大船団などが描かれており、今年6月に旧家の蔵から見つかった。その後、所有者側からの依頼で長崎歴史文化博物館(長崎市)などが調査。アムステルダム国立美術館が所有する「陸戦図蒔絵螺鈿(らでん)書箪笥(たんす)」の引き出し部分に蒔絵で施された絵と同一であることが判明した。下絵は原寸大とみられる。 下絵の余白部分の記述から、

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    blueribbon 2012/10/15
    「アムステルダム国立美術館が所有する「陸戦図蒔絵螺鈿書箪笥」の引き出し部分に蒔絵で施された絵と同一であることが判明した。」 「付箋からは蒔絵職人と具体的なやり取りがなされた臨場感が伝わる。」
  • 70年間無人だったパリのアパルトマンで2億5千万円の絵画が発見される

    パリ9区、サントトリニテ教会近くのアパルトマンを第二次世界大戦前に離れ、その後一度も戻ることがないまま家賃だけを払い続けていたという女性が今年になって91歳で亡くなり、タイムカプセルのように20世紀初頭の空気を閉じ込めたその部屋が70年ぶりに開けられることとなったそうです。 70年間誰も足を踏み入れたことがなかったというその部屋で美しい女性を描いた肖像画が発見され、イタリアの画家Giovanni Boldiniの作品と判明し、先日行われたオークションで210万ユーロ(約2億5000万円)で落札されたとのこと。 詳細は以下から。AFP: Mystery masterpiece emerges from dusty Paris flat Parisian flat containing €2.1 million painting lay untouched for 70 years - Tel

    70年間無人だったパリのアパルトマンで2億5千万円の絵画が発見される
  • かくれオタのブログ

    blueribbon
    blueribbon 2010/08/05
    感染するとファイルをイカやタコの画像に書き換える「イカタコウイルス」の作者が、器物損壊容疑で逮捕された。
  • 謎深まる“力士シール”いったいだれが?(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「意味も目的も分からないし気味が悪い」。力士のような顔を2つ並べたデザインのシールが都内の電柱や壁、ガードレールなどで続々と見つかっている。通称、力士シール。昨春から中央区や台東区などを中心に都心で発見され、その数は銀座だけでも100枚以上にのぼる。粘着力が強くはがしにくいため、行政側や商店街などが対応に苦慮している。いわゆる「グラフィティ」説が有力だが、海外犯罪グループやカルト教団による犯行説なども出ており、謎は深まるばかりだ。(宮原啓彰) 力士シールの発見情報が相次ぐ街の1つ、銀座。探索を開始すると、ほどなく自動販売機や廃屋、エアコンの室外機などで続々と力士シールが見つかった。正直、あまり気持ちの良いデザインではない。大きさは縦20センチ、横15センチほどのサイズを中心にさまざまだ。 東京都中央区の銀座通連合会は「力士のような顔を合わせたものから、ひげを生やした麻原彰晃(松智津夫

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    blueribbon 2009/10/05
    「力士のような顔を2つ並べたデザインのシール」「図柄を見る限り、カルト教団などではなく、ドイツなどで3年ほど前から流行しているステッカーを使ったゲリラ・アートの流れを受けたものだろう。」
  • “萌え画”日本代表にルーカスもお墨付き (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    美少女の“萌え画”を袋に描いたコメが大ヒットしたことで一躍注目された女性イラストレーターが、映画「スター・ウォーズ」のイラストをジョージ・ルーカス監督らから依頼されていたことが分かった。世界の著名イラストレーター100人が参加する「記念画集」の一員に選ばれたもので、ルーカス氏も“萌え画”を絶賛している。 “世界デビュー”が明らかになったのは、アダルトゲームなどの美少女画で人気のイラストレーター、西又葵さん。以前からマニアの間では有名だったが、その存在を一般に知らしめたのは昨年9月に発売された美少女イラスト入りの「あきたこまち」。 販売したJAうご(秋田)の佐々木常芳課長は「ブログや口コミなどで聞きつけた西又さんのファンが買い付けに殺到し、1カ月で2年分を売り上げた」と語る。同JAでは「羽後牛カレー」にも西又さんのイラストを採用。これも大人気となった。 その西又さんに米国から白羽の矢が立った

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    blueribbon 2009/04/23
    「映画「スター・ウォーズ」のイラストをジョージ・ルーカス監督らから依頼されていたことが分かった。ルーカス氏も“萌え画”を絶賛している。」
  • asahi.com(朝日新聞社):秀歌連発のホームレス歌人 「連絡とれませんか」 - 文化

    朝日歌壇に「ホームレス・公田耕一」と名乗る歌人が現れた。昨年末以来ほぼ毎週入選を重ねている。経歴も年齢も不明だが、投稿数に比例して“気になる存在”度は高まるばかりだ。  初投稿で初入選したのは08年12月8日掲載の〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。  4選者のうち佐佐木幸綱、永田和宏両氏が「真に迫る、知的な歌」と注目した。投稿には「住所明記」の規定があるが、「住所=存在証明を持たないホームレスという立場が現にある。発信を排除すべきではない」という方針で合意。住所表記は(ホームレス)にすることになった。  入選歌は12月22日掲載の〈鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄(す)てたのか〉、1月5日は〈パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる〉ほか一首。19日、〈日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る〉。26日の〈親不孝通りと言へど親

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    blueribbon 2009/02/15
    「公田さん、何とか連絡がとれませんか。あなたが手にすべき入選一首につきはがき10枚の“投稿謝礼”も宙に浮いているのです。」