岡山市の児島湾干拓地で、ビールの原料となる二条大麦の収穫が最盛期を迎え、黄金色に染まった畑と、刈り取りを終えた茶色の畑が格子模様のように広がっている。 JA岡山によると、今季は冬場に雨が多く種まきは遅くなったが、その後は天候に恵まれ、収穫は例年より3日ほど早い今月20日頃から始まった。出来栄えも上々という。作業は6月10日頃まで続き、約4500トンの収穫量を見込んでいる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く