2005.06.26 ミュージカルバトンとトラックバック テーマ:私のPC生活(7385) カテゴリ:カテゴリ未分類 日記を休もうとしていたが、私の日記に反響があったので日記を書かざるを得ない。 そこで26日の日記に書くこととした。 ミュージカルバトンなるものが流行していること。 そして私はそれに参加しないことを6月21日の日記に書いた。 ミュージカルバトンが「チェーンメール」となんら変わりがないと考えたから。 その日記を何箇所かにトラックバックで送った。 その後以下のような意見があり、トラックバックで送ってきた。 言及のないトラックバックほど意味のないものはない(ひま日記@Nekomimi.info) まず、トラックバックというものは歴史が浅い。 どんな使い方をするかということがまだ試行錯誤の段階にある。 早い話が決まったルールというものがない状態だ。 よってルールは個人の考え方次第とい
■ 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか 昨日はなんだか、言及リンクのないTrackBackを受けまくったので、ちょっと時間もあることだし、ちゃんとまとめてみることにした。 言及リンクをしないサイト管理人は読者を大切にしていない まず、下の図を参照して欲しい。左側のサイトAが、右のサイトBに対して言及リンクなしでTrackBackを送った状態を図にしたものである。 TrackBackは逆リンクを生成するので、「A→B」のTrackBackは、「B→A」のリンクを生成する。サイトAに言及リンクはないので、「A→B」のリンクはない。結果、サイトBの「読者」はサイトAの記事を読めるが、サイトAの読者は(関連しているはずの)サイトBの記事を読めない。 この場合、アクションを起こしたのはサイトAの管理人だけなので、管理人Aの行為がどういうことか考えてみよう。Aの行為は、サイトBの読者
トラックバックの“基本”について考えるというエントリーが夕刊フジにありました。 当サイトの姿勢をご理解いただいたうえで、トラックバックされる方々にお願いがあります。それは、トラックバックの際に元記事へのリンクも付けていただきたいということです。 トラックバックってそもそもなんぞや? という話にもなってしまい、それに関しては様々な人が様々な主義主張を持っていると思いますが、基本的にはネタフルでは夕刊フジと同様に、 トラックバックの基本は、元記事とトラックバック先の記事の「相互リンク」にあると思います。それにより、トラックバック先の記事を読んだ人が、その出典(=元記事)を確認することができます。 と考えています。 夕刊フジのようにアクセスが多いサイトになると、「単に自分のサイトへの集客や物販のためにトラックバックをする人」が増え、収集がつかなくなっているのではないかと推測されます。しかし、夕刊
内田樹の研究室: 『スピリッツ』療法 http://blog.tatsuru.com/archives/001027.php 現在週刊誌としては最大の発行部数に達した『ビッグコミック・スピリッツ』は読んでない方には想像もつかないだろうが、実に「コア」な漫画雑誌である(私のところには、名越先生のご厚意で、毎週小学館から送られてくる)。 読者層がものすごく狭い幅で限定されてのである。 つまり、十八歳から二十四歳くらいまでの就活中、NEET、引きこもりなど、将来が決まらないでうじうじしている男性読者をメインターゲットにした雑誌なのである(そんな雑誌があるんですよ。驚くでしょ)。 暁の二項対立 - スピリッツはNEET雑誌か http://d.hatena.ne.jp/cyano/20050603 実際の読者データからすると、NEET雑誌ではないという指摘。 知ったかぶり週報 http://www
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