7月の東京都知事選で2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏は16日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、次期衆院選で自民党総裁選(27日投開票)の当選者の選挙区から出馬を検討する考えを示した。「首相になった人の選挙区から出て、公開討論を申し込む。政治の活性化につながる」と語った。 小泉進次郎元環境相(43)=衆院神奈川11区=の優勢が報じられる状況について、「あそこはほとんど対抗馬が立たない。共産党が出るくらい。勝てないから。そこに僕が出ます」と述べた上で、「小泉さんに公開討論を申し込む。絶対に逃げるなと。逃げたら恥。首相になっておきながら、自分の選挙区で討論会に出ないのはあり得ない。世界から笑われる」と挑発を重ねた。 総裁選に出馬した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)=千葉2区=、石破茂元幹事長(67)=鳥取1区=、河野太郎デジタル相(61)=神奈川15区=、高
7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、本当に悔しかったのが選挙が終わった後
任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)とかみ合わない一幕があった。 【写真】「小池氏当選確実」を知った瞬間の石丸伸二氏 石丸氏は生配信の前半で「政治屋」の定義について「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言ってるもの、やっているもの、それらを政治屋と定義してます」と語っていた。それを受け、古市氏から「先ほど、政治屋の一掃っていう話がありました。一方でその世の中を変えるためにには別に政治家にならなくても、できることはたくさんあるわけですよね。起業家であるとかNPOであるとか官僚であるとかいろんな形で社会は変えられます。そこの中で石丸さんがある
出口調査によりますと、蓮舫氏は、回答者の中で最もボリュームの大きい4割を占める無党派層で、1割台半ばの支持しか得られませんでした。 3割台半ばの石丸氏のおよそ半分の支持で、小池氏のおよそ3割にも及びませんでした。 また、所属していた立憲民主党の支持層は6割弱しか固められず、立憲支持層の3割台後半が小池氏と石丸氏の支持に流れてしまいました。 共産党支持層では、およそ7割の支持を得ていて、立憲民主党の支持層より共産党支持層の方が、蓮舫氏支持で固まっていることがわかります。 ただ、調査で、立憲民主党支持は10%、共産党支持は4%にとどまっていて、両党支持層を固めたとしても「2位にもなれない」現実が浮き彫りとなりました。 ■“小池氏批判票”の受け皿になれず小池都政を「評価しない」と答えた人は38%でしたが、このうち蓮舫氏は、およそ3割の支持しか得られず、最も多かった石丸氏支持のおよそ4割に及びませ
7日の東京都知事選で、立憲民主、共産両党が「最強の候補」との期待をかけて共同擁立した蓮舫氏。参院議員の議席を手放して挑戦したが、小池百合子氏に大きく離され、石丸伸二氏にもリードを奪われ、「2位」にも届かなかった。出口調査や取材で浮かんだ「敗因」は、いったい何だったのか。(原田遼)
はじめに 都知事選、都議補選、選管・各陣営、警視庁、メディア含めて関係者の皆さま、また暑い中投票に足を運んでくださった東京都の有権者の皆さま、お疲れさまでした。 いやまあ現在投開票日7月7日19時20分で、45分には出ないといけないので25分で可能な限り感じたことを書き残すぞ。そしてそのまま今夜は徹夜でいろいろ数字をいじるデー、夜半から報告書作り、明日は朝から報告会&反省会行脚という流れでございますね。疲れるんじゃバーカ。でも有権者が本当は何を考えているのか、きちんと観測することができるのは今日この時間だけなのですよ。 外向けに書く記事の建設予定地はこちらです。 小池百合子さんが支持されたわけではない、いまの都政方針への支持だ さて、今回はまあ順当に小池百合子さんが勝ったのですが、数字を見ていて思うのは、圧倒的な強さに見える小池百合子さん、ある選挙期間中の数字では「不満がない」「都政に満足
東京都知事候補として、全国に名を知らしめた石丸伸二・前広島県安芸高田市長(41)。目下、注目を集めているのがその応援団で、大手コーヒーチェーンの創業者を筆頭に“選挙の神様”などがずらりと顔をそろえている。彼らはなぜ、この新人候補を支援するのか。 【写真を見る】5000万円を貸し付けたという「ドトール創業者」鳥羽博道氏 *** 東京都知事選は各社の序盤の情勢調査で、3選を目指す小池百合子知事(71)が「先行」。蓮舫氏(56)が続き、石丸氏が後を追う展開になっている。ただし、 「無党派層に限って言えば、石丸氏は蓮舫氏を上回っている調査結果となりました」(全国紙記者) 蓮舫氏は立憲民主党に加えて共産党の支援を受けている。政党色の無い石丸氏に無党派層の支持が集まりやすいのは理解できるが、 「石丸氏は健闘していると言っていいのでは」(同) その石丸氏の選挙戦を支えるのが、中央政界を経験していない新人
過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。 7日が投票日の東京都知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。 取材に応じた小池氏は勝因について聞かれると「2期8年都政を預かった間、コロナもあった。コロナ禍の中でも都民や医療関係者の皆さんに協力を頂き、5類への移行といったことも含め、8年間の実績を評価していただいた」と振り返りました。 今回の選挙戦については「私を含め56人が立候補という状況の中で、ポスターの掲示や、脅迫を受けたり、街頭ではやじの大合唱があったり、これまで経験したことがないような選挙戦だった。想定しなかった事態に対し、どう法的な
白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! @shirasaka_k 本日7/5、小池都知事の街宣@新宿バスタ前 聴衆の『辞めろ!』コールに、なんと!小池さんの演説が中断した! ――小池都知事の演説が止まったのだ! このような事はこれまでなかった。 街宣の現場は修羅場と化した。 小池都政に対する民衆の怒りが噴き出している! pic.twitter.com/70GMdBgkwF 2024-07-05 20:06:01 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! @shirasaka_k 政治系チャンネル『白坂和哉 デイ ウォッチ』を主宰 youtube.com/@kazuya-s k-shirasaka.com▶️メルマガ購読者募集中!¥550/月 foomii.com/00275▶️ビジネス関係のご依頼: kazuya@k-shirasaka.c
※すみませんまた加筆修正しました。 失礼な事書き連ねます。 私は昨日ひまそらあかねさんに投票してきました。旦那は先日。 旦那と私で2票です。 私はひまそらさんは好きでは無いなと思う程度ですが、旦那は他に選択肢があったら入れなかったとまで言っていました。 ひまそらさんは素晴らしい人格者!とか言ってるファンなんていなくて 小池はもう嫌!人格は褒められたもんじゃない同じ部屋にはいてほしくないけど都知事としてひまそらってゴジラがルール違反者を焼き尽くすところがみてえ! って人たちだと僕は思ってるけど違うの?#東京都知事選挙#東京都知事選 https://t.co/X6VFyl3ozp — ひまそらあかね(東京都知事選候補) (@himasoraakane) July 5, 2024 ご自分でもおっしゃってますが、暇空さんの性格含めて賛同している人は少ないと思います。 私達がひまそらさんを知ったのは
東京都知事選(7月7日投開票)に立候補している前安芸高田市長の石丸伸二氏。4日の新宿区四谷の街頭演説では、平日の昼間にもかかわらず、若者からお年寄り、子連れ、会社員が次々に足を止めるなど、熱気が増しています。 石丸氏は、「政治屋の一掃」などと豪語しますが、「裏金議員」の一人である自民党の萩生田光一衆院議員が主宰するTOKYO自民党政経塾の小田全宏塾長代行が、石丸氏の選対本部長を務めています。 市長時代には市議や記者に対し「恥を知れ」「偏向報道」といった攻撃的な言葉を多用し、動画の再生回数を稼ぎました。市議らへの嫌がらせも起きており、議会の一般質問は減っています。 石丸氏の虚偽の発言で名誉を傷つけられたとして市議が、同氏や市に対し損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決は、市に賠償の支払いを命じた一審判決を支持しています。 都知事選の大きな争点となっている神宮外苑の再開発。都の規制緩和が無ければでき
いよいよ明日、決戦の日、東京都知事選の投開票日を迎えます。 まずはここまで私と一緒に走ってきてくださったボランティアスタッフの皆さん、応援してくださった皆さんに、最大級の感謝と敬意をお伝えさせてください。 6月6日に出馬会見をした時には、「政治経験がないくせに、無謀な戦いだ」と言われました。最初は、都内14000か所にあるポスター掲示板に、自分ひとりで貼りにいこうと思っていました。 ただ、「東京は、もっとよくなる。もっとワクワクできる街になる」という思いは、誰よりも強い自負がありました。 まず集まってくれたのは、私の東大時代の友人たちと、私が創業した2つの技術系企業で出逢った仲間たちでした。中高時代からの友人や、新卒で入社したコンサルティング企業・BCGの先輩・同僚も集結しました。さらに、経産省のIT人材支援「未踏」メンバーのエンジニアたちが、強力な技術サポートをしてくれることになりました
【東京都知事選挙2024】選挙っていくらかかるの? #安野たかひろ の帳簿を大公開![政治と金にも透明性を!] こんにちは、安野たかひろ事務所経理担当リーダーです! この記事では、安野たかひろの政治活動や選挙運動に関連する「お金の話」を公開します。 安野たかひろは無所属・新人での立候補です。政党の支援もありません。 寄附金もどれだけ集まるか不明瞭な状況で、政治活動・選挙運動に挑むことを決意しました。 選挙にどれだけのお金がかかるのか。多くの方は想像もつかないのではないでしょうか。おおよそ選挙活動も終盤となったため、みなさんにその実情を公開したいと思います。 また、以下でお伝えする費用・支出でここまで大きな活動を行うことができたのは、ボランティアメンバー、応援表明してくださった方お一人ずつのご好意・ご尽力があってのものです。この場をお借りして、改めて感謝を申し上げます。 今回、安野たかひろは
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