2021年10月14日(木)、産総研デザインスクール主催で「Designing X ━ 世界を一歩前進させるデザイン」を開催しました。全5回シリーズの2回目は「意味のイノベーションのデザイン」をテーマに、意味のイノベーションの提唱者であるロベルト・ベルガンティ氏、そしてベルガンティ氏の著作『突破するデザイン』の監修・翻訳を務めた安西洋之氏がご登壇。250名を超える参加者が集まり、イベントは大盛況となりました。 「意味のイノベーション」は、プロダクトやサービスに”意味”を与えイノベーションを起こす方向として、世界中から注目を集めています。本シンポジウムでは、その全体像を共有しながら、「デザイン」を取り巻く世界の変化を見ていきました。 ー Roberto Verganti (ロベルト・ベルガンティ) ストックホルム経済大学 House of Innovationのリーダーシップとイノベーション