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ブックマーク / japan.zdnet.com (62)

  • トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-09-20 07:00 ウィーン発--「Linux」の生みの親であるLinus Torvalds氏は、The Linux Foundationの「Open Source Summit Europe」の基調講演で、カーネル開発や「Rust」の統合、オープンソースの未来について、自身の考えを率直に語った。Torvalds氏の友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、Linuxエコシステムに関する基調講演の司会を担当した。 Torvalds氏は、先頃公開された「⁠Linux 6.11」カーネルなどのリリースが面白みに欠けるのは意図的だ、と強調した。「約15年間にわたり、非常に規則正しいリリースを行

    トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及
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    bzb05445 2024/09/20
  • 「パフォーマンスは出発点に過ぎない」--NVIDIA幹部に聞く、ピュア・ストレージの真価

    Pure Storageは米国時間6月18~21日、米ラスベガスで年次イベント「Pure//Accelerate 2024」を開催した。多数の発表が行われた中、ここでは主にAIに関連する話題を取り上げる。このところの生成AIブームといえる状況を受けて業界各社が一斉に生成AIの活用を強化しており、特にAIOpsと呼ばれるAIによる運用管理支援はどの製品にも必須の基機能なのではないかと思われるほどに普及が進み、当たり前の機能となりつつある印象がある。 Pure Storageでもこうした取り組みは当然に行っており、「AI Copilot for Storage」として発表している。同時に、同社はストレージベンダーとしてAIシステムに接続し、データを供給する役割を担うストレージの供給元という立場もあり、こちらの視点からの取り組みも発表されている。 サイバーリカバリーおよびレジリエンスSLA

    「パフォーマンスは出発点に過ぎない」--NVIDIA幹部に聞く、ピュア・ストレージの真価
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    bzb05445 2024/06/28
  • ピュア・ストレージ幹部が語る、シンプルさ実現の鍵は「洗練されたソフトウェア」

    Pure Storageは米国時間6月18~21日、米ラスベガスで年次イベント「Pure//Accelerate 2024」を開催した。通例通りに多数の発表が行われたが、高密度大容量のフラッシュモジュール「DFM」のロードマップを公開すると同時にHDD市場の終焉(しゅうえん)を宣言した2023年に比べると今回の発表内容はソフトウェアやサービスの刷新が中心となっている。少々地味な印象も受けるが、その真意はどこにあるのか。記事は、会場で直接話を聞く機会が得られた同社の技術開発戦略をリードする立場のエグゼクティブたちのコメントを中心に紹介する。 2024年の発表の中核と位置付けられるのは「プラットフォームの拡張」だ。「Pure Fusion」の機能拡張と提供モデルの変更で、今後は複数台のストレージを統合して単一のコントロールプレーンから管理する機能が標準で利用できるようになる。併せて、いわゆる

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    bzb05445 2024/06/26
  • ヴイエムウェア買収は「不確実性とリスクの大きな嵐」--ニュータニックスのラマスワミCEO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Nutanix プレジデント 兼 最高経営責任者(CEO)のRajiv Ramaswami氏は、BroadcomによるVMwareの買収を「不確実性とリスクの大きな嵐」と表現する。VMwareの製品やサービスを利用する企業にとって、今回の買収は深刻な影響を及ぼす可能性がある。 Ramaswami氏は、スペイン・バルセロナで現地時間5月21~23日に開催された「.NEXT 2024」で日の報道陣の取材に応じた。「(イベントでは)この問題について、多くの企業が懸念を明らかにし、移行を成功させるにはどうすればいいかを議論していた。また、4月に日に行ったときも、多くの日の顧客から懸念や不安の声を聞いた」 その上で、Nutanixは「顧客の

    ヴイエムウェア買収は「不確実性とリスクの大きな嵐」--ニュータニックスのラマスワミCEO
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    bzb05445 2024/05/30
  • キンドリルジャパン新社長が語った「キンドリルの魅力」とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます キンドリルジャパンの代表取締役 社長執行役員に、4月1日付でJonathan Ingram(ジョナサン・イングラム)氏が就任した。どんな経営のかじ取りを行うのか。取材の機会を得たので、その思いや注力ポイント、そしてKyndrylの魅力を聞いた。 新社長が語る「3つの注力ポイント」とは キンドリルジャパンは、親会社の米Kyndrylが米IBMからITインフラのマネージドサービスを引き継ぐ形で2021年9月に事業を開始したのに伴い、日でも同じタイミングで活動を始めた。それから2年半が経過した今回、Ingram氏が初代の上坂貴志氏の後任として、2023年7月から務めてきたキンドリルジャパンの副社長から社長に昇格した形だ。 Ingram氏はそ

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    bzb05445 2024/05/21
  • OpenAI、「GPT-4o」の新しいデータ分析機能を発表--有料ユーザー対象

    Maria Diaz (ZDNET.com) 翻訳校正: 緒方亮 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-05-20 09:24 OpenAIは先ごろ、AIチャットボット「ChatGPT」のデータ分析機能の変更を発表した。ChatGPTを使ってインタラクティブでカスタマイズ可能な表とグラフを作成し、プレゼンテーションや書類としてダウンロードできるようになる。「Google Drive」や「Microsoft OneDrive」からChatGPTにファイルをアップロードすることも可能だ。 ただし、新しいデータ分析機能はすべてのユーザーが利用できるようになるわけではない。アップグレードは今後数週間をかけて段階的に「ChatGPT Plus」「ChatGPT Enterprise」「ChatGPT Team」のユーザーに提供される。データ分析の新機能は、OpenAIが先日「Spring Update」

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    bzb05445 2024/05/20
  • ネットワールド、大手流通企業に日本初のサブスク型ピュア・ストレージを納入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ネットワールドは、大手流通企業(社名非公開)に日初となるピュア・ストレージのサブスクリプションサービス「Evergreen//One」を納入したと発表した。キンドリルジャパンが導入を手掛けた。 Evergreen//Oneは、ピュア・ストレージのオールフラッシュストレージ製品「FlashArray//X」を従量課金で使うサービス。Evergreen//Oneを採用した大手流通企業では、2017~18年に導入した基幹システム向けストレージ基盤が保守期限になり、この更新作業をキンドリルジャパンが担当しているという。キンドリルジャパンは、この大手流通企業が従来のように多額の費用をかけてハードウェアを入れ替え、作業のために業務調整するのが大き

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    bzb05445 2024/04/30
  • 「Linux」でのユーザー管理のために知っておくべきコマンド6選

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-04 07:45 「Linux」はマルチユーザーOSである。つまり、すべての優れたOSと同様、1台のマシン上で複数のユーザーアカウントを使用することができる。複数のユーザーを同時にログインさせることも可能だ。 1人のユーザーがマシンに直接ログインして、別のユーザーがリモートのデスクトップ経由でログインし、さらに別のユーザーが「Secure Shell」経由でログインする、といったことも可能である。制限は、デスクトップに直接ログインできるのが1ユーザーのみであることと、リモートでログインするユーザーの数(特に、それらのユーザーがリモートデスクトップ表示用のアプリを使用してデスクトップを表示している場合)がシステムリソースに大きく影響されることだけだ。 あるいは、自分しか使用しないデスク

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    bzb05445 2024/04/05
    CHAGE and 、、、
  • ブロードコム、ヴイエムウェアのライセンスを変更--永続版などの新規販売を終了

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Broadcomは米国時間12月11日、11月に買収を完了したVMware(現VMware by Broadcom)のライセンスを変更すると発表した。今後は「VMware Cloud Foundation」と「VMware vSphere Foundation」の2つの基モデルとオプションをサブスクリプションで提供し、製品の永続ライセンスの新規販売や永続ライセンス製品のサポートおよびサブスクリプション(SnS)の更新などを同日付で終了(地域により変動あり)した。 新たなVMware Cloud Foundationライセンスは、ミッションクリティカルなインフラやモダンアプリケーションを運用する大規模環境向けのハイブリッドクラウドソリュ

    ブロードコム、ヴイエムウェアのライセンスを変更--永続版などの新規販売を終了
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    bzb05445 2023/12/14
  • トーバルズ氏、Linux開発の現状や生成AIについて語る

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、ここしばらく表舞台に顔を見せていなかった。しかし、Linux Foundationのが開催したOpen Source Summit Japanでは、久々に多くの聴衆がいる場に姿を見せ、同氏の友人であり、Verizonのオープンソース責任者を務めるDirk Hohndel氏を相手に対談を行い、Linuxの現状について語った。 2人はまず、次のLinuxカーネルリリースである「Linux 6.7」について話した。Torvalds氏は、日に向かう直前に、Linux 6.7の4番目のリリース候補版をリリースしたところだった。順調に行けば、クリスマス頃にLinuxカーネルの次のバージョンがリリースされても不思議ではないペースだ。 このようなスケジュールになったのは、Torvalds氏が「マージウィンドウをクリスマスの時期に持ってきて、クリ

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    bzb05445 2023/12/11
  • ブロードコム、ヴイエムウェアの買収を完了--「VMware by Broadcom」に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Broadcomは米国時間11月22日、VMwareの買収が完了したと発表した。独立企業としてのVMwareは四半世紀の歴史に幕を閉じ、今後は「VMware by Broadcom」のブランドでBroadcomが事業を運営する。 Broadcomは、2022年5月にVMwareを610億ドルで買収すると発表。2023年11月14日に東京都内で開催された旧VMwareのカンファレンスに登壇したBroadcom プレジデント 最高経営責任者(CEO)のHock Tan氏は、「買収が近く完了する」とコメントしていた。各国当局の買収の承認審査が続き、最後の中国当局が承認したことで買収が正式に完了した。 Tan氏は、22日付のブログで、「VMwa

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    bzb05445 2023/12/02
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の

    なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?
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    bzb05445 2023/08/16
    Come on baby run Linspire (2004) https://youtu.be/IIYtKHnU4mQ 俺はこれをしつこく張り続ける。
  • ガートナー、2022年のセキュリティ7大トレンドを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナージャパンは3月9日、2022年におけるセキュリティおよびリスク管理の7つの主要トレンドを発表した。2022年以降に登場する脅威から組織やビジネスを守るために押さえておくべきトレンドだとしている。 7つの主要トレンドは以下の通り。アナリストでバイスプレジデントを務めるPeter Firstbrook氏は、「コロナ禍でハイブリッドワークとクラウドへの移行が加速し、最高情報セキュリティ責任者は有能なセキュリティスタッフの不足に対処しながら、分散化が進む企業を保護するという課題を突き付けられている」と指摘した。また同社日法人のアナリストでバイスプレジデントの礒田優一氏も、「日においても共通し、業界に広範な影響をもたらす。デジタルト

    ガートナー、2022年のセキュリティ7大トレンドを発表
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    bzb05445 2022/11/30
  • ヴイエムウェアのCEOが描き直した新戦略、デルとの新たな関係などを語る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます VMware 最高経営責任者(CEO)のRaghu Raghuram氏が、「VMworld 2021」の開催に合せて日のメディアとの共同インタビューに応じた。6月に就任したRaghuram氏は、VMwareでは17年間のキャリアがあり、CEO就任前はプロダクトおよびクラウドサービスの最高執行責任者(COO)を務め、VMware の全ての製品、サービスを統括していた。 Raghuram氏は、「VMwareは第3章としてマルチクラウドの実現に向けてあらゆる取り組みを進める段階に入っている。パブリッククラウドだけでなく、プライベートクラウド、エッジを含めたマルチクラウドのトレンドをしっかりと捉え、ネットワーキング、セキュリティ、管理なども強

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    bzb05445 2022/09/05
  • 「Red Hat OpenStack Platform 16」がリリース--多数の機能を強化

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-02-21 11:28 SUSEはIaaSのクラウドである「OpenStack」に見切りをつけたが、Red Hatはその限りではない。同社は米国時間2月20日、OpenStackディストリビューションの最新バージョン「Red Hat OpenStack Platform(RHOP)16」をリリースした。 この新しいRHOPは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8」上に構築されている。新版ではロングライフリリースの仕組みを改良し、包括的な機能統合を行っている。また今後はコミュニティーの革新成果を企業向け機能として、継続的に提供していくという。新版は、過去3つのOpenStackリリースの最も優れた機能を組み合わせ、Red Hat独自の機能

    「Red Hat OpenStack Platform 16」がリリース--多数の機能を強化
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    bzb05445 2022/03/01
  • 第1回:「マスターなんて簡単だろ?」のワナ

    「マスター」と書いたが、コンテンツの最終版のことではない。レコードの原盤のことでもないし、聖杯を求めて英霊を召喚する魔術師のことでもない。システムで呼び習わされているところのマスターデータである。マスターをきちんと作ること、正しく維持することが世間で過小評価されていて、それが目先ではITの問題となり今後はデジタルトランスフォーメーション(DX)の阻害要因となることを述べたいと思う。 マスターの問題はすぐ隣で起きている 今はだいぶ減ったが、会員登録や申請での書類書きというものが世の中にまだまだ残っている。新型コロナウイルスワクチン接種の申し込みは、生年月日を書かせた上で年齢を書かせている。星占いで生年月日と星座を聞くようなものである。 ワクチンに限らず、たいていは何か一つ申し込みたいだけなのに、何枚も書類がある。一枚ごとに氏名や住所などを書かされる。この欄は氏名でひとマス一字ずつ書けとなって

    第1回:「マスターなんて簡単だろ?」のワナ
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    bzb05445 2021/12/14
  • 攻めと守りの「二刀流DX」を推進するヴイエムウェア--国内事例を披露

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ヴイエムウェアは11月25~26日の2日間、年次イベント「VMworld 2021 Japan」をオンラインで開催した。「IMAGINE THAT-未来を描こう」をテーマに、ゼネラルセッションなど2日間で150以上のセッションを配信し、アプリケーションのモダン化やクラウド、ネットワークとセキュリティ、デジタルワークスペースなどの同社の最新ソリューションを紹介した。 初日の基調講演には、6月に最高経営責任者(CEO)に就任したRaghu Raghuram氏と、同じく社長に就任したSumit Dhawan氏が登場。クラウドとアプリケーション分野でVMware が横断的に推進している新たなイノベーションを紹介した。開催2日目にはヴイエムウェア

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    bzb05445 2021/11/29
  • GPSDのバグで週末にシステムの時刻が2002年3月に巻き戻る?

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2021-10-22 13:10 「当の時間なんて知る必要があるのか?時計が狂うと何が問題なのか?」と思う人もいるだろう。 実のところ、何らかの形でコンピューターを使っていれば、時計が狂うといろいろと問題が発生する。システム管理者やネットワーク管理者でなければあまり知らないかもしれないが、セキュリティや認証、ネットワークなどといった、インターネットを動かすためのあらゆる技術は、正確な時計に大きく依存している。一部のシステムでは、時計を正確に合わせるために全地球測位システム(GPS)の受信機とGPSDデーモンが使用されている。ところがGPSDに、これまで発見されてこなかった厄介なバグが発見され、米国時間2021年10月24日に発現することが明らかになった。この問題を修正

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    bzb05445 2021/10/23
    準備していてなんとかやり抜いた2000年問題とちがって、ほぼ準備なしで、ヘタをすると無知なまま崩壊する恐れがあるのか。わくわk・・・もとい、わくわk・・・(じゃないッ)
  • AWS上でのOpenShift活用に第3の選択肢。「Red Hat OpenShift Service on AWS」のメリットをエキスパートが解説

    OpenShift on AWSによって、あらゆる環境で一環したデプロイ体験を実現 アマゾン ウェブ サービス (AWS)は、サーバーやストレージ、ネットワークといったインフラだけではなく、ビッグデータ、機械学習、IoT 、モバイル、開発ツールなど多用なサービスを提供している。アマゾン ウェブ サービス ジャパン 河原 哲也 氏は、「AWSでは、Red Hat Enterprise Linuxを2008年から提供しており、OpenShiftも含め対応製品の拡充に取り組んできました。このパートナーシップの目指す方向性は、エンタープライズクラスの高品質なコンピューティング環境を提供することに尽きます」と切り出した。 Red Hat Enterprise LinuxAWS Marketplaceからサブスクリプション込みで利用可能。また、すでに顧客が契約しているRed Hat Enterp

    AWS上でのOpenShift活用に第3の選択肢。「Red Hat OpenShift Service on AWS」のメリットをエキスパートが解説
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    bzb05445 2021/10/12
  • グーグル、オラクルの財務ソフトからSAPに移行する計画か

    Googleの親会社Alphabetは、社内の財務業務をOracleからSAPのソフトウエアに切り替える計画だという。CNBCが米国時間4月5日に報じた。このニュースは、偶然にも米連邦最高裁判所がOracleGoogleの10年にわたる訴訟の最終判決を言い渡し、Googleが勝訴した日に報じられた。 Java APIをめぐる10年間の法廷闘争に決着はついたが、GoogleOracleは他の分野でも競争を繰り広げている。両社ともに、クラウドコンピューティング市場でのシェアを拡大するべく、エンタープライズ顧客の取り込みに精力的だ。とりわけ、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドを必要とする企業や、オンプレミスのワークロードをクラウドに移行しようとしている企業に目を向けている。 CNBCによると、Oracleは長年、同社のデータベースソフトウェアを「Google Cloud」向けに認定すること

    グーグル、オラクルの財務ソフトからSAPに移行する計画か
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    bzb05445 2021/06/30