日本美学研究所 @bigakukenkyujo 最近の一部のオタクの方々の装束が、ベナンのヴードゥー教儀式における衣装「Egungun」に見えてならない。双方とも絢爛豪華な衣装で全身を覆い、踊りと歌をもって死者(仮想)の世界と繋がる。共通する心の働きは、外装の近似を生みだす。 pic.twitter.com/VWN4HdndBI
そんなのは問題じゃない。 それよりひどいのはETMLがXMLとしてまったく整形式(Well-Formed)になってないこと。読んでて気持ち悪くて気持ち悪くて仕方がない。あの部分だけでいいから、だれか直してくれないかな。
基本的に、これまで僕は匿名で文章を書くということをしてこなかった。 パソコン通信にしろブログにしろmixiにしろTwitterにしろ、誰かと議論したり何かを主張したりするときは、常に素性をオープンにし続けてきた。腰をすえて議論する気もなく匿名で書き逃げするような連中に、僕自身、さんざん苦しめられてきたから、同じようにはなるまいと思っていたのである。 それがSF小説の批判だったらなおのこと。自分の愛するジャンルであるからこそ、逃げも隠れもせず持論を述べ、反論を迎え撃つ――それが本来の筋だと思う。 しかし今回は、自分の名前を出して発言するのはあまりにリスクが大きいと判断して、不本意ながらこういう形を取らせてもらった。実は匿名で書くことにすら尻込みを感じている。 なぜなら僕が今から批判しようとしているのは熱狂的なファンを多くもつ作家――伊藤計劃氏の作品だからだ。 2009年に亡くなった伊藤計劃氏
漫画『ゴールデンカムイ』がアツいです。 『ゴールデンカムイ』は、動物好きな元兵士の青年「杉元」としっかり者のアイヌの少女「アシㇼパ」が、アイヌ料理を通して交流を深めてゆくハートフルグルメ漫画です。 アイヌ料理の他にも、アイヌ文化や野生生物の生態なんかについても随所で描かれていて、民俗学や生物学的にも面白いです。 要は『高杉さん家のおべんとう』みたいな話だと思っていただければたぶん間違いないかなと思います。 ▲子熊を保護する主人公・杉元佐一 ▲エゾリスと戯れるヒロイン・アシㇼパさん そのゴールデンカムイ、序盤の舞台が明治末期の小樽なんですね。 当然、作中にも当時の小樽の風景が何度も登場します。 今回は、ゴールデンカムイに登場する小樽の風景について、ちょっとだけ解説してみたいと思います。 1. 1分でわかる小樽の歴史 まずは小樽の歴史をかいつまんで。 小樽に和人が本格的に進出したのは江戸時代の
ブラックバイトユニオンは、D運営会社(A株式会社)と3回目の団体交渉を行う予定でした。ところが、開始10分でD側の出席者が団体交渉を拒否し、退席してしまいました。現在、話し合いに応じるよう説得しているところですが、取り急ぎ、経過報告をさせていただきます。 ■ブログを書くなら団体交渉には応じられない? 開始早々、D側は、「団体交渉の内容をブログにアップするなら、これ以上交渉することはできない。」と主張し、開始10分で私たちの制止も構わずに、退席してしまいました。 しかし、団体交渉の内容についてブログで発信することになったきっかけは、D側の非常識かつ侮辱的な発言の数々にあります。 まず、一回目の団体交渉では、D側は、4ヶ月連続勤務(1日12時間勤務)を強いられた被害者である大学生Aさんについて、「店には来ていたが、働いていない。」「店長の制止を振り切って出勤した。」などと常識的には考えられない
私の鯖刈様の名を騙る不届き者。アイコンもブコメも錬度が低い。 いつの間にか消えていた。Google先生に聞いてももしかして: sabacurryって言われる。わかってらっしゃる。 savacurryには鯖狩様の爪の垢を煎じて飲ませたい。むしろ私の爪の垢やら体液やらを鯖彼様に飲ませたい。私のことが頭から離れなくなるくらい徹底的に飲ませたい。
コロンビア・アンティオキアに設けられた保護区のホエザル(2013年12月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【10月23日 AFP】一番力強い鳴き声を持つ雄のホエザルでは、睾丸のサイズが最も小さかったとの研究結果が22日発表された。鳴き声は、雌を引き付ける際に役立つ特質であるため、今度ジャングルで、喉の奥から絞り出すような太くて大きなホエザルの鳴き声が聞こえたら、「彼は何かの欠点を埋め合わせようとしているのかな」と考えるのが正しいのかもしれない。 米ユタ大学(University of Utah)の科学者、レスリー・ナップ(Leslie Knapp)教授(人類学)にとって今回の研究の成果は、進化の「しっぺ返し」に関する興味深い知見をもたらすものだという。米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された自身の研究について、ナップ教授は
充実したWikiがあるので,ここではゲームの簡単な紹介と,各ポイントにおける私的なコメントを書いておく。 【『Banished』とは?】 "Banished"は「追放者たち」という意味。何らかの事情で追放され,住処を失った人々の指導者となって,森林を開拓し,新たな集落を形成するのが目的のゲーム。入手方法はいくつかあるが,Steamで購入するのが最も手軽であろう。レートにもよるが,2000円前後で購入できる。値段の安さや,ゲーム製作者がたったの二人という点からも想像できる通り,正直に申告してシンプルなゲームであり,簡単にコツがつかめる。しかし,美麗なグラフィックと音楽により中世ヨーロッパの農村の雰囲気を手軽に楽しめるという経営系SLGという点で本作は突出しており,年間継続してプレイする人は少なかろうとも,多くの人が1周間ほどは寝食を忘れるというゲームになっている。 【Banished惑星の特
2015年秋アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」最新3話まで観ました。今のところすごく面白い。 PV 設定・キャラクター紹介PV 火星の民間警備会社いわゆる傭兵部隊の少年兵としてこき使われる主人公たちが火星の独立運動のアイコンであるヒロインの警備を請け負ったところに、彼女を謀殺しようとする地球植民地政府ギャラルホルンの攻撃が加えられこれを撃退、そのままの勢いで自分たちを虐げていた上層部に対してクーデターを起こし、パンパンパンと粛清して独立組織「鉄華団」を旗揚げ・・・と成り上がりギャング映画を彷彿とさせるアウトローな展開。地べたをはいずりまわるような泥臭い戦闘、鉄と油の臭がする描写もしびれる。鉄血にして熱血にして冷血のガンダムだ。 肝の座ったリーダーオルガ、高い戦闘力で汚れ仕事も厭わない三日月という固い絆で結ばれた一心同体表裏一体の二人、躊躇なく戦い容赦なく殺す、仲間の結束を大
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物クランク・ゼントについてのツイートをまとめました。 第三話「散華」のネタバレを大いに含みますので未見の方はご注意ください。
長井龍雪と岡田麿里の「あの花」「ここさけ」コンビの新作ガンダム。 田中将賀さんも参加が自然なような気もするが事情があるのだろう。 「鉄と血と」というサブタイトル、 地球圏に反旗を翻す少年達の戦いな世界観をみると、 ガンダムより「太陽の牙ダグラム」を彷彿とさせる。 1話は独立運動のお姫様クーデリアを守るために 主人公・三日月達がいる警備会社が請負ったら、 別の組織が襲いピンチになったところを、 三日月がガンダムを起動させて敵MSを倒して終わる。 Aパートでキャラクターと世界情勢を説明を尽くして語り、 Bパートでガンダムにとって大切なメカアクションを描く王道的構成だ。 サブタイ通りな血と鉄の汗臭い世界にみえつつも、 良い意味で脱臭され、爽やかに感じさせるバランス感覚もあった。 火星の底辺に生きる若者たちの反抗の中で 純真な少年三日月はどう動くのか。 寡黙で能動的な姿は見せないが、秘めたる思いは
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