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2014年3月9日のブックマーク (3件)

  • 【書評】思考の道筋――平山尚『プログラムはこうして作られる プログラマの頭の中をのぞいてみよう』 - Interdisciplinary

    数年に一冊読めるかどうか、という良書を読ませてもらいました。 プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう 作者: 平山尚(株式会社セガ)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2013/09/25メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る書は、ブロックを積み重ねていって消していく「あのゲーム」を題材に、ゲーム作りを通してプログラミングを学ぶ、というです。 プログラミングのというと、初心者向けと標榜していても、既にある程度解っている人向けではないかと思わされる物にしばしば出会う事があります。そもそもプログラムとは何か、どういう流れで作っていけば良いのだろうか、を知りたいのに、その辺りを端折って文法の解説などにいきなり入る、というような。元々知っている人であればその方が良い場合もあるでしょうけれど、もっと根の所から知りたい、どこから手をつけたら良いの

    【書評】思考の道筋――平山尚『プログラムはこうして作られる プログラマの頭の中をのぞいてみよう』 - Interdisciplinary
    ch1248
    ch1248 2014/03/09
    欲しいものリストに入れてた本だ。近いコンセプトの本としては、「ふつうのLinuxプログラミング」「プログラマの考え方が面白いほど身につく本」辺りがあるけど、現場向きだしここまで取っ付きやすくは無い感じ。
  • 客が半笑いで購入する滋賀県「サラダパン」、具はサラダじゃなくて……

    「サラダパン」というネーミングを聞いたら、どんな味のパンを想像するだろう? 恐らくほとんどの人が、コールスローやトマトが挟まったフレッシュなメニューを思い浮かべるのではないだろうか。しかし、滋賀県のそれには、何とも意外な材が使われているという。 マヨネーズに感激したおばあちゃんのパン サラダパンを製造しているのは、創業1951年の「つるやパン」(会社名:つるや)だ。代表の西村豊弘さんにお話を伺ったところ、何と、サラダパンは創業数年後からのロングセラーで、今年で発売56年目だという。 西村さんによると、「サラダパンを開発したのは、僕のおばあちゃんなんです」とのこと。半世紀以上前に“サラダパン”とはハイカラな発想である。一体どこに着想を得たのだろう? 「当時、雑誌でマヨネーズのレシピをみたおばあちゃんが、その通りに作ってみたところ、そのおいしさに感動して、マヨネーズと相性のいい材と組み合わ

    客が半笑いで購入する滋賀県「サラダパン」、具はサラダじゃなくて……
  • 「いまはピンとこないかもしれないが,AMDの技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日本地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー

    「いまはピンとこないかもしれないが,AMD技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー 編集部:佐々山薫郁 ライター:米田 聡 カメラマン:大須 晶 PCゲーマーにとってのAMDは,あらためて「Radeonの」「APUの」と説明するまでもなくお馴染みのメーカーだが,PlayStation 4とXbox Oneという新世代ゲーム機にセミカスタムAPUが採用されたことで,PCゲームを守備範囲としていないゲーマーの間でも,あらためてその名が知れ渡ることになった。 ただ,そんなAMDが日でどんな活動をしていて,何を目指しているのかは,少なくともこの数年もの間,ほとんど語られることがなかった。それだけに,「日におけるAMD」の今とこれからが気になっている読者もいるのではなかろうか。 David Bennett氏(Corporate Vice P

    「いまはピンとこないかもしれないが,AMDの技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日本地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー