Raspberry piでミュージックプレーヤー 10 ここまでMPDパッケージを替えたり、OSやMPDの設定を変えたり、カーネルを替えてI2S出力の動作を変えたりしてきましたが、MPDパッケージで規定された項目以外はラズパイそのものの動作には手を出していませんでした。 もっとも、ラズパイ自体の動作を弄ったところで、スレーブモードI2S出力を使っている分には、外部クロックを受けてそれに合わせてデータを出しているだけのため、何らか変化が起きる訳がない「はず」ですが、同じ機能で同じファイルを再生しているのにもかかわらず、LightMPD、Volumio、MoodeとMPDのパッケージを変えただけで音が変わって聞こえるという、これまたデジタルドメインな方からは信じていただけそうにないことも実感としてあり、この際弄れるものは弄ってみようという興味本位な実験です。 ここらへんに手を出すという事は、一