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2017年12月13日のブックマーク (5件)

  • 【法廷から】サンマ焼く母の首を絞め放火 捨てられ、40年引きこもったという男の「我慢の連続」(1/5ページ)

    「1人でいられる『隅っこ』がほしい」。同居する母親の首に背後からヒモをかけ絞め殺した男は、こう書き残して群馬県高崎市棟高町の自宅に火を放った。11月22日、前橋地裁の鈴木秀行裁判長は、殺人と非現住建造物等放火の罪に問われた無職、湯直木被告(41)に懲役11年を言い渡した(求刑20年)。犯行は「冷酷で悪質」と指弾されたが、裁判長は「我慢の連続で辛かっただろう」とも口にした。公判で明らかになったのは、育児放棄して出奔し、約20年後に舞い戻った身勝手な母親と息子との、やり切れない葛藤の記録だった。 母出奔「お前は、この家の子ではない」 「記憶にない人」。湯被告は母親のことを、そう語った。 生まれて、ほどなく母親は被告と3歳上の兄、そして夫の3人を残し、出奔(しゅっぽん)した。その後、離婚が成立、父親は5歳になった湯被告を、祖父母らが暮らす母親の実家(高崎市)に押しつけるようにして置いて、去

    【法廷から】サンマ焼く母の首を絞め放火 捨てられ、40年引きこもったという男の「我慢の連続」(1/5ページ)
    chaxahc
    chaxahc 2017/12/13
    想像に絶するつらさだろう
  • エクストリームスポーツとして62階建てビルからぶら下がって懸垂していた男性が転落死

    命綱をつけずに危険なパフォーマンスを見せて観客を魅了する人が少なからず存在しますが、その中の1人で、中国のエクストリームスポーツ界の第一人者を自負していた呉永寧(吴永宁/Wu Yongning)さんが、「62階建てのビルの屋上からぶら下がり懸垂をする」というチャレンジを行った後、屋上に戻れずに落下し死亡するという事故が起きました。このチャレンジはネットを通じて多くの人が見守っていたこともあり、中国のみならず世界でニュースとして取り上げられています。 法治课|国内高空挑战“第一人”失手坠亡,谁应担责?_一号专案_澎湃新闻-The Paper http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1898407 “高空挑战第一人”坠楼身亡|吴永宁|极限运动|第一人_新浪新闻 http://news.sina.com.cn/c/2017-12-10/doc-ifyp

    エクストリームスポーツとして62階建てビルからぶら下がって懸垂していた男性が転落死
  • 東急の駅員さんが、ホームでiPhoneを触っているワケ | flick!

    増え続ける輸送人員数と、トラブル対応の難しさ 弊社(エイ出版社)は東急田園都市線の沿線にある。東急田園都市線はベッドタウンから都心への、通勤電車の混雑で知られる鉄道でもある。 東急電鉄は、この田園都市線の他に、東横線、目黒線、大井町線……など8の路線、87駅を運営し、年間のべ約11億6000万人の乗客を運んでいる。 11億6000万といってもピンと来ないが、1日にして330万人。往復することを考えると、ユニークユーザーは170〜180万人といういことになる。おおまかにいえば、バーレーンやエストニアの人口ぐらいの人が1日に乗車して往復しているという感じ。 今でも、年々輸送人員は増えており、万が一停電などのトラブルが起ると、この大量の人があっという間に駅にあふれ返ることになる。もともと、鉄道は正確確実な運行管理がもっとも重視され、トラブルの対処なども目視確認や、口頭での報告などが中心となって

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    chaxahc
    chaxahc 2017/12/13
  • 宇宙国家アスガルディア、人工衛星の軌道投入成功を受け「建国」を宣言

    ロシアや米国など4カ国の宇宙開発専門家らのチームが2016年10月に発表した、衛星軌道上に独立国家「アスガルディア」を建設する構想。同チームはこのほど、憲法や国民名簿などを搭載した人工衛星が周回軌道に投入されたことを受け、「宇宙空間だけに領土を持つ最初の国家になった」と宣言した。 国民は15万人 アスガルディアのサイトによると、人工衛星「アスガルディア1」は11月12日、米航空宇宙局(NASA)が委託する商業軌道輸送用の無人宇宙補給機「シグナスOA-8」に搭載されて打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれた。それから約3週間後、ISSから射出されたアスガルディア1は数時間後に地球低軌道に入り、さらにその30分後、人工衛星にアスガルディアのデータが転送されたという。 アスガルディア1のデータには、憲法、国家のシンボル、他の政府文書、国民の名簿が含まれている。アスガルディア国民への

    宇宙国家アスガルディア、人工衛星の軌道投入成功を受け「建国」を宣言
    chaxahc
    chaxahc 2017/12/13
    国民として登録したら実質的に二重国籍扱いにならないの?
  • 小さな飛行士が壮大な宇宙の旅に

    太陽系外へのミッションに選ばれた生物はクマムシ(写真)と線虫のC・エレガンス。どちらも脅威的な生命力を誇る Science Picture Co/GETTY IMAGES <太陽系外に超高速宇宙船を飛ばす「スターライト」計画の乗組員は、体長1ミリに満たないが強靭な微生物だ> 広大な宇宙を旅して他の星々を訪ねるのは、人類にとって大きな夢。だが当分は、順番待ちの列に並んで待たなければならないようだ。 というのも、太陽系外に旅立つ生物の栄えある第1号となるのは、2種類の微生物の予定だから。どちらも体は1ミリに満たないほど小さいが、厳しい宇宙の旅を生き延びられると専門家が考えるほどの強靱な生命力の持ち主だ。 まず1つ目はクマムシ(上写真)。拡大して見るとブタのような愛嬌のある姿をしているが、地上で最も回復力に優れた生物と言われ、それ故に候補に選ばれた。既に地球の周回軌道を回った実績もある。 世界に

    小さな飛行士が壮大な宇宙の旅に