政府、国債「永久物」発行へ 1000兆円規模 これは嘘ニュースです 財務省は来年度の国債発行計画で、償還期間が世界最長の超・超長期国債「永久物」を新規発行する検討に入っていることが、31日分かった。利率が年60%と極めて高く、個人・機関問わず1万円単位で購入が可能。財務省ではこの永久物を1000兆円規模で発行し、社会保障費や国債費に充てたいとしている。 財務省では来年10月の消費税率引き上げについて「年内にも判断する」との方針を示してきたが、7~9月期の経済指標が堅調でなかった場合に備え、代わりの財源として超・超長期国債の発行について検討してきた。その結果、償還期間が最長の「40年物」をさらに延長した「永久物」の発行を決めた。 利子のみ定期的に支払われる「永久債」とは異なり、元本と利子は満期時に一括して支払われる。満期は永久に来ないが、利率は年60%と非常に高いため、機関投資家だけでなく、