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*読み物に関するchiqashiのブックマーク (137)

  • 実家の犬に 弔辞

    実家の犬が昨日亡くなったそうだ。東京からは帰省も出来ず、会えなかった。 我が家には過ぎるくらいのいい犬だった。 犬との思い出を書こうと思ったが、そんなことをしていたら辞書くらいの分量がいる。 どうしてもなにか書きとめておきたいkら、誰に聞かせるわけでもないけれど弔辞だけ書いた。 犬よ おれが10歳のときに拾ってきた犬よ バイパスの高架の下に捨てられていて みかんの箱で連れて帰って 獣医さんにもに連れていって うちの軒下に住むことになった 6月6日の小さな犬よ おれが散歩に連れて行った犬よ 昔はなんでもちょっかい出して よせばいいのにマムシをいじめて 鼻面がビビるくらいに腫れていて 獣医とておまえが悪いと言っていた 夏の散歩が大好きな犬よ おれの家出についてきた犬よ おまえはおそらく散歩のつもりで おれは二度とは帰らぬつもりで あくる日は隣の町で見つかって おれたちは泣きながら帰った 冬のあ

    実家の犬に 弔辞
  • 育児板拾い読み@2ch+α 俺が叔母に育てられた話

    俺が叔母に育てられた話 記事元:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1397214784/1 1 名無しさん 2014/04/11(金)20:13:04 ID:mEzRjnWXI 急に誰かに聞いてほしくなってスレを立ててしまった 暇潰しだと思って聞いてほしい 2 :名無しさん :2014/04/11(金)20:19:07 ID:mEzRjnWXI 俺の親父はどうしようもない馬鹿でクズ野郎だったらしい 母親のおつむも似たようなもんだったようで、二人が結婚したのは 俺が出来ちまったからというありきたりなDQNだった 当たり前だけどこんな奴らが長続きするわけもなくて 俺が生まれてからあっという間に夫婦生活は破綻してたらしい 3 :名無しさん :2014/04/11(金)20:22:51 ID:mEzRjnWXI そんで、

  • No.220 中川翔子(マルチタレント)- VOICE - magabon interview - : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ジャッキー・チェンの吹替えの石丸博也さんの声が聞こえた瞬間、 鼻血が出そうになりました! 歌手、女優、声優、漫画家、ブロガーなど、多彩な顔を持つ“しょこたん”こと中川翔子。大ファンであるジャッキー・チェンの映画出演100目の記念作「1911」に、日語吹替版の声優として参加。オファーをもらった時は「10年の時を超えた大スペクタクルミラクルでした!」と感激したという彼女に単独インタビュー。 中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命に命を懸けた英雄たちを描く「1911」は、構想10年、総製作費30億円をかけた、ジャッキー・チェンによる渾身のプロジェクトだ。ジャッキーは作の総監督を務めながら、“中国革命の父”孫文の右腕、革命軍司令官・黄興役を熱演。「レッドクリフ」の撮影監督チャン・リーもジャッキーと共にメガホンをとった作は、重厚な歴史ドラマに仕上がった。 また、黄興のとなる徐宗漢役を気高く

  • 長文日記

  • 「三角コーナーの寿命」 - エムズの片割れ

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - THE SKETCHTRAVEL

    そうです。 チャリティのことなんて、考えてなくて。 一冊のスケッチブックで 好きなアーティストとつながりたいっていう そういう動機からはじまりました。 で、お金から距離を置くために、 ゆくゆくは「チャリティ」に寄付しようと。

  • 宇宙ひとつぶんの向こうで - wHite_caKe

    ヒソダさん(仮名)はとてもいい人です。 いい人だよね、と言われる人は大勢います。というか世の人々の多くは、「どちらかといえばいい人」に入るのではないでしょうか。 ですから、「いい人」ってのは別に珍しい存在ではありません。 けれど、ある人にとって「いい人」に思える誰かが、別の誰かにとってはちっとも「いい人」なんかじゃないってことも、よくある話です。 そういう意味では、ヒソダさんはとても珍しい人でした。だって誰もが、彼を「いい人」と褒めるのですから。 ヒソダさんてああ見えて実はちっともいい人じゃないよね。そんな陰口を一切叩かれることがなく、 「ヒソダさんてどんな人?」 という問いに皆が口をそろえて 「いい人だ。とてもいい人だよ」 と答えるというのは、なんだかすごいことだな、と十年前の私は思っていました。 その日も私は、「ヒソダさんはいい人だね」と言いました。 すると友人のルルカ(仮名)は、ぎゅ

    宇宙ひとつぶんの向こうで - wHite_caKe
  • ぶらりずむ黙契録: 本日のお知らせ

    日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして

  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
  • 今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記

    三陸の旅を終えて以来、虚脱状態が続いている。 山形が停電から復旧し、テレビやネットで情報を追い続けていたが、この世のものとは思えない津波の映像に震え、ぶらぶら歩いていた釜石の商店街が波に呑みこまれ、あとはもうひたすら恐ろしかった。 地震当日の午前中は、宮城県松島のカフェで原稿を書いていた。午後に山形で用があり、久々に帰郷したところで地震に遭った。その用事がなければ、「いいところだな」と、太平洋岸の町をうろついていたと思う。 最近は、ずっと旅をしていた。 三陸をうろつく前の週は、福島の郡山やいわき市に。海を見ていると、原稿執筆のモチベーションが維持できるという理由で、今年の冬は沖縄や福島、仙台、三陸をぶらつきながら、わりとストイックに原稿に向かっていた。旅をしながら、同時にカンヅメでもあったのだ。 プライベートな空間では原稿がまったく書けないので(個室に入るとロクなことをしない)、家には帰ら

    今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記
  • Titled "Untitled". – 植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ ...

    植物状態の人と、今日も会う。 仕事で。 ナースでぇーす☆命救ってまぁーす☆ って昨日の合コンで言って、「実演!」なんつって脈を測るふりして手を握ったりして、 すごい楽しかったその翌日に、真顔でここにいて、気で脈を測っている。 その脈はとても規則正しく、きれいに打っているけど、 目の前の人は、目も開けない。いや、たまに半目。なんの意識もない。 何も喋んない。何もべない。自分で息すらできてない。 人工呼吸器の一定の吸気排気のリズムと、心電図モニターの音と、たくさんの点滴がぐるぐると彼を囲んでいる。 その人は、私の彼氏でもなければ、親御でもない。ただの一期一会。私はこの人を知らない。 ある日、玄関で倒れた。脳出血だったみたい。 1人暮らしで、家族はいなかった。地方から1人出てきて、兄弟からも絶縁されていた。 色々な機関をあたって、やっと連絡先を見つけて連絡を取った家族は 「いやぁ~あの~」を

  • 許可を求めるな謝罪せよ

    インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。 http://twitter.com/#!/hyoshiok/status/33183999060873216 この「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズは@kawagutiに教えてもらったのだが、彼は@hiranabeから3Mの社是として聞いていて、その心はというと、ともかく試してみてうまくいかなかったら、その時また考えるというような趣旨の行動規範ということらしい。*1 関係各位の許可を求めていたら絶対物事は進まないし、何も始まらない。何かをやってうまくいくこともあれば失敗することもあって、その試行錯誤によって人は学

    許可を求めるな謝罪せよ
  • 604:060128 写真はキラキラ - shiology

    GR Digital・無修正。Cupertino。 世の中には「カメラマンの木」なんて呼ばれる木もありますが,この木はものすごくphotogenicでした。最初,写真右側からここを通りがかり,「あっ,あれ,撮りたい」と思ってからグルーっと回り道してこちら側にきて,雨上がりのドロドロのぬかるみをえっちらおっちら歩いて,ようやくこの位置にたどり着き,1枚だけ撮影して退散しました。shioはたいがい,1枚しか撮りません。それで十分。 GR Digital・無修正。 クパチーノ(アップル社のある町)にある吉野家です。これがアメリカ牛の「場」のよしぎゅーです。こちらにきてから早くべに行きたいと思っていたのですが,機会がありませんでした。今日,知人の会社を訪ねることになり,Google Mapを見たら,なんと吉野家の隣!! そりゃ,べるでしょう。というわけで,初よしぎゅーです。味は……,よしぎ

    604:060128 写真はキラキラ - shiology
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    やっぱり、おおごとがあった時には、 吉隆明さんはどう考えているかな、と思うわけです。 健康状態も、良好とはいえないのですが、 吉さん、腰を据えて、成り行きを見つめていました。 いつも感心するのですが、 吉さんの「ものごとのつかまえ方」というのは、 どれほど新しいことに見えようが、 「かつてあったことでもある」として、 二重画像のようにとらえるんですよね。 今回の、震災後の状況を、 「太平洋戦争」のときの日と、 「ロシア革命」の終幕の政争と重ねました。 「公にどんなことがあろうと、なんだろうと、 自分にとっていちばん大切だと 思えることをやる、それだけです」‥‥結論はここへ。

  • 堀江貴文『祭りの後』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 11月中旬、いやワークショップから考えると夏頃から取り組んで来たミュージカル「クリスマスキャロル」の幕が下りた。正直演技が出来るかどうかというよりも、最高裁が上告を棄却して開幕直前に私が出られない事態になったら関わっている皆に迷惑を掛けるのでどうしようと心配していたのだけど、12月になってからもし最悪の結果でも1ヶ月くらいは時間を伸ばせるようだったので安心して稽古に集中できるようになった。 そもそも私がこの公演に参加することになったのは、ニコニコ動画のひろゆき君が行った一言である。 「堀江さん、ミュージカルでませんか?」 何にでもチャレン

    堀江貴文『祭りの後』
    chiqashi
    chiqashi 2010/12/28
    なんかいい文。
  • To Live is to hack your own life. - 書評 - 残酷な世界を生き延びるたった一つの方法 : 404 Blog Not Found

    2010年10月05日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Open Source To Live is to hack your own life. - 書評 - 残酷な世界を生き延びるたった一つの方法 幻冬舎穂原様より献御礼。 残酷な世界を生き延びる たった一つの方法 橘怜 慶ぶべきことである。 「伽藍とバザール」や「それがぼくには楽しかったから」でハッカー達がさんざん主張し、私自身「弾言」でも繰り返したことが、やっと「外の人」にも理解されるようになったのだから。 なのに、なぜこう感じてしまうのだろう。 「おまえに言われたくない」、と。 書「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」、は、「非ハッカー」による「ハッカーのすすめ」。著者が前掲の「伽藍とバザール」や「それがぼくには楽しかったから」を精読し、正しくそれを理解し、そしてそれを一人でも多くの人々に報せようとしていることは読み誤

    To Live is to hack your own life. - 書評 - 残酷な世界を生き延びるたった一つの方法 : 404 Blog Not Found
    chiqashi
    chiqashi 2010/10/05
    『だから「コードも書かない人に言われたくはない」と思ったら、こう思い返せばいいのだ。「いいだろ、コードが書けて。悔しかったら書いてみな」、と。』
  • はてなダイアリー

  • 夢と実務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    夢を語る人がいて、その夢を実現しようとする。 でも、夢を見るというのは才能だ。ある種の強力な想像力を持っていなければならない。それを支える実務というのは、彼の持つ夢を実現するのだから、彼の想像したものを伝えられて、実際の工程に落とし込めなくてはならない。 実務屋のいいところは、才能のある人の夢を共有できること。ああ、時代はそっちに移っていくのか。理解できれば話は早い。実現するための道筋を考え、必要なものを調達し、努力すればよい。 夢を語る人は敵が多い。 なぜ敵が多いのかというと、まず夢を理解できない奴がいる。そんな夢、くだらねえ、付き合っていられねえ。 次に、夢を見られる人を妬む奴がいる。俺だって夢を見たいのに、あいつばっかりいい夢見やがって。 一番困るのは、その夢を実現されたとき、自分の居場所がなくなって困る奴が邪魔をする。ここで経営が合理化されたら俺はクビだ。冷や飯を喰う。そう感じ取っ

    夢と実務 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

    chiqashi
    chiqashi 2010/09/19
    「私を待っていたのは、東京を約14坪分だけきれいに切り取って、ニューヨークの「ガーメント・ディストリクト」に移し変えたかのような場所だった。」