オタクで括るのは変だとは思うが、男で括るのはもっと雑だ。 だが、この手のクズが一定数集まっていることは事実で、ならばこの場合何で括るべきなんだろうか? 彼らに名前をつけたい。
おおよそ男社会というのが成立していたのはバブルが崩れて不景気が訪れるまで、 つまり大企業にパワーがあって年功序列で男一人が定年まで働けば家族を養えていた時代の話だ。 そのあとウーマンリブが持て囃されたのも女も働かなにゃ食えなくなったのを「女性の社会進出」とか言って誤魔化しただけの話であって、女性の権利を認めたわけではない。 その男社会の中でオタクが排除された存在だったかというとそんなことはなくて、在りし日のオタクは自身たちも強烈な男社会を構築し、 知識やコレクションによるオタクマウンティングタワーを立て、女子供を排除していたわけである。 ゆえに不景気による男社会が崩壊した後のオタクたちは、知識による他者との競争ではなく、より自身の中にある欲望に素直な「萌え」文化を生み出す。 そこはかつて男に求められた能力がなくても、本当に「好き」という気持ちだけで居場所を与えてくれる自由な社会である、 9
色んなメディアの日本凄い系が嫌いなんですよ。 ああいうのを嫌いって言うと「なるほど日本が憎いタイプの人か」って思われそうだけどそうじゃなくて、俺はむしろ日本好きだしかっこいいところは見たい。 でも、よくある日本凄い系の見せ方って、むしろ凄くなさそうだと思うわけ。 俺の考えるかっこいい奴ってのはさー。 普段は昼行燈だったり好々爺だったりで頼りなさそうなのに、 何か事件が起きた時は「この微力も何かの役に立てれば……」とかしずしずと出て行って、 快刀乱麻に問題を解決、 それでも「いやあ、お目汚しを」みたいなことを言って、 周囲からは(やっぱ困った時はあの人だぜ……!)みたいに思われてる。 みたいなのが好きなんだよ! 時代劇とか拳法物とか、あとお仕事物でもあるかなあ。 もしくは、オーフェンとかアーヴィング・ナイトウォーカーとかエロゲ主人公みたいに、 普段はぐうたらしてたりヤレヤレ系だったりの情けな
まとめサイトを久々に覗いた 強制わいせつ罪の成立要件、最高裁「性的意図」不要の判断 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1129/tbs_171129_7677272115.html この裁判は山梨県の男の被告(40)が女の子にわいせつな行為をし、その様子を撮影した画像を知人に送信したとして、強制わいせつの罪などに問われているものです。強制わいせつ罪の成立には1970年の最高裁判例で、「自分の性欲を満たす意図が必要」とされていて、被告側は知人から金を借りる条件で撮影しただけで性的な意図はなく、罪は成立しないと主張していました。 29日の判決で、最高裁大法廷は47年ぶりに判例を変更し、「被害者が受けた被害にこそ目を向けるべきだ」と指摘。強制わいせつ罪の成立に「性的な意図」は必要ないとの初めての判断を示しました。その上で、被告に一審と二審に続いて懲役3年6か
オタクが「表現の自由戦士」と笑われているけど、リベラルもゾーニングを推進しすぎて大概だわ。 表現の自由も、ゾーニングも、それ自体はすばらしい理念だよ? でも、原理主義みたいにそれを推進したら、うまくいくはずない。 例えば最近話題のコンビニのエロ本問題だって、すでにゾーニングが実施されている。 そういう本は店の片隅に置かれていて、子供は立ち読み・購入を禁止されているが、これはゾーニングの一つの形態である。 子供たちはそういう卑猥な本を軽蔑するようになるし、それを買っているエロオヤジのことも軽蔑するだろう。 私は撤去しなくても、この現状のゾーニングでちょうどいいと思うけどね。 もし店内でエロ本を立ち読みするオッサンが怖いというなら、本をビニールで包んで、大人も立ち読みができなくするくらいの対策はしてもいいかもしれない。 ただ、コンビニに陳列してあること自体が問題だというのは、私の感覚ではちょっ
機械学習の研究をしている院生なんだけど,精度で先行研究に勝てなくて困ってる. 最悪修論には「こういう手法だと大して精度出ませんでした,理由として考えられるのは〜〜」と書いて誤魔化すつもり. 同じように悩んでる知り合いも何人か知ってる. でも,これだって立派な成果じゃないのか?とふと思った. うまくいくかどうかわからなかったことが,うまくいかないとわかったんじゃないか. この結果が共有されていれば,少なくとも同じような手法を考えた人が時間を無駄にせず済むだろう. その割には投稿論文でうまくいかなかったという報告を見たことがない. そりゃ,「うまくいった報告」と「だめだった報告」では前者の方を読みたいけど,後者だって共有されてもいいのにと思う. トップ会議通したいとか贅沢言わないから,ネガティブデータも成果として認めてください.
今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日本人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日本人を騙っていたのだ。日本の漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー本人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色
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