2017年1月7日のブックマーク (3件)

  • クロマグロの惨状を見ていない? 初競りの熱気に海外から冷たい視線 日本の姿勢に批判集中

    5日、マグロの初競りが築地市場で行われ、青森県大間産のクロマグロ(212キロ)が7420万円で競り落とされた。日国内では新春恒例の明るい行事として報道されているが、このままでは絶滅するといわれるクロマグロの保護に、気で取り組む気のない日を象徴するニュースだと、海外メディアが冷たい視線を投げかけている。 ◆おめでたいのは日だけ? クロマグロは激減中 今年の初競りで最高値のクロマグロを競り落としたのは、すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村で、6年連続となった。7420万円という額は、1億5540万円の史上最高値となった2013年以来の高値で、落札した巨大なマグロを前にポーズを取る木村社長の写真が大きく報じられるのも恒例となった感がある。 海外メディアの報道は、お正月ムードや築地の移転問題などと絡めて伝えた日経、朝日などの国内メディアのものとは対照的だ。フィナンシャル・タイムズ紙

    クロマグロの惨状を見ていない? 初競りの熱気に海外から冷たい視線 日本の姿勢に批判集中
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/01/07
    「日本の関係者は、漁獲制限は漁業者への負担が大きすぎると言い続けるが、長期の資源保護より目先の利益が優先されてしまっている」
  • 大人になることは、人生の主役を降りることなのかも知れない。 - おのにち

    40過ぎて今更、と思われるかも知れないが、ある朝ふっと大人になったことに気がついた。 他人に譲れるようになった。 自分が目立たなくても役立たなくても、全体が上手くいっていればそれでいい、と思えるようになった。 人を自然と褒められるようになった。 追い抜かれても妬んだり、やっかんだりしない。当たり前に祝福できるようになった。 自分の時間が欲しい、と苛立っていたけれど、子どもたちが巣立ったらずっとそうなのだ、と気がつき今はきちんとべさせたり、家の中を片付けたり、彼らと向き合うことが一番大切なのだと思えるようになった。 たぶん、道を譲ったのだ。 まだ歩き続けてはいるけれど、レースを退いて歩道からのんびりと、声援を送りながら歩いている感じ。 コースをひたむきに走っているのは私の息子や後輩たちで、彼らに声援を送ったり、体調管理をしたり、サポートをしたり。 それもまた大切な仕事で、今の私がやるべきこ

    大人になることは、人生の主役を降りることなのかも知れない。 - おのにち
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/01/07
    「単純に愛されたから、だけで私は舞台を降りた訳じゃない。死なない程度に、いい具合に『人生にへし折られた』んだと思う。自分が世界の中心だなんて思えないほど、コテンパンに」
  • 頑張ったら収入が増えるべき、といってるひとが、過労死を生み出してる。

    ロバート・ソローはノーベル経済学賞の受賞講演で「人々がより一生懸命働くから成長するのではない、よりスマートに働くから成長するのだ」と述べた。 この言葉通り、アメリカにおいては、ITのお陰でスマートに働けるようになり、生産性は上がったとされている。 2010年のように年4%の伸びとなれば、70年間で生活水準はなんと16倍になる。4%は例外としても、過去10年間のアメリカの労働生産性はなかなか悪くない成績を収めている。平均して2.5%と、1960年代以降最高の数字を達成しているのだ。これは1970年代、80年代を大きく上回り、1990年代さえもしのぐ。 そして経済学者の間ではその原因に概ね合意が形成されている。1990年代から始まったこの生産性急伸の原動力は情報技術IT)だということである。*1 一生懸命働くことは重要だが、豊かになるために「スマートに働くこと」はもっと重要である。 しかし、

    頑張ったら収入が増えるべき、といってるひとが、過労死を生み出してる。
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/01/07
    「頼むからもう労働者を頑張らせないでほしいと思う。もう、頑張ってもなにもおきないことは、現場は皆知っている。実際、どんなに頑張っても商品は売れないし、頑張っても客は評価しない」