2018年4月22日のブックマーク (10件)

  • ネットのレビューが"読むに値しない"ワケ 情報過多の現代の取捨選択とは

    プレジデント誌の好評連載「悩み事の出口」。ライフネット生命の創業者で、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんが、読者の悩みに答えます。今回のお題は「情報の取捨選択」。出口さんは「新聞の書評欄がちょうどいい」といいます――。 Q:情報過多の現代、何を取捨選択すればいいか判断しかねます Google検索をしたことがありますか? 変なことを書きなぐる人は山ほどいますが、Googleの検索エンジンは大変優秀なので、きちんとしたデータしか上に来ないはずですよ。 ――まずはネットで検索してみるということですね。出口さんは何かを調べるとき、どうしていますか? ネットを使うときは信憑性を検証するため、時間があれば英語のデータと照らし合わせてみます。日語の情報が偏っている場合は、日語版と英語版のWikipediaを比較するだけでも直ぐにわかります。 ――英語は情報発信者や量が圧倒的に多いです。新聞はど

    ネットのレビューが"読むに値しない"ワケ 情報過多の現代の取捨選択とは
  • 【問題解決の本】問題解決が学べる分野別おすすめ書籍22冊|あなたをブランドにする読書法 - Mission Driven Brand

    問題解決の|問題解決力が身につく分野別おすすめ書籍22冊|入門書から良書まで このページに辿り着いたあなたなら、おすすめの「問題解決の」や「問題解決フレームワークの」を探していることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング、ビジネスにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。 このブログを運営していると「問題解決力が身につくおすすめのを紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。 各解説記事でもおすすめのマーケティングやブランディングを紹介しているが、今回はそのベースとなる「問題解決力が身につく」を入門書から専門書まで21冊紹介しよう。どれも、ブログの筆者であるk_birdが「ぜひ読むべき」と考える問題解決関連の名著だ。 関

    【問題解決の本】問題解決が学べる分野別おすすめ書籍22冊|あなたをブランドにする読書法 - Mission Driven Brand
  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
  • 【講演】『大人が数学を学び直すには』 - 永野裕之のBlog

    講演のご依頼をお受けします。 小・中・高の同級生が経営する株式会社Tスポットの社員さんに向けて、『大人が数学を学び直すには』というテーマで講演をさせていただきました。 講演で使ったスライドの一部をご紹介します。 料理に喩えるなら、「数学者になる」というのは一流店のコックになるようなものです。このレベルに達するには才能が必要でしょう。対して、「大学入試を突破する」や「仕事や生活に(数学を)活かす」というのは、冷蔵庫の残り物でパッと美味しいものを作ってしまうというレベルです。これは、最初から簡単にできることではないかもしれませんが、素材についての確かな知識を持ち、調理法についてその意味が分かりさえすれば、誰にでも到達できるレベルです。 《参考》 日数学検定協会の会長やNHK高校講座「数学基礎」の講師も務められた秋山仁先生の著作『数学に恋したくなる話 』の中から「理系大学進学に必要な4つの能力

    【講演】『大人が数学を学び直すには』 - 永野裕之のBlog
  • 自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―

    前回、自衛隊の内部に〈不適切な人物〉が浸透している実態を報じたが、今回は自衛隊が〈なぜ、彼らを招く必要があるのか〉について、現場で危機感を募らせる制服組の話を中心に紹介したい。 「いま起きている事態は、大きくは制服〔武官〕と文官の対立、細かくいえば、三軍(公式には、3自衛隊と表現される)で考えを異にする制服同士の対立、さらに制服の上下関係における対立という側面があります」 こう語るのは、〈陸上自衛隊・富士学校〉で教鞭をとる1人の制服だ。 「三軍で考えを異にする制服と制服の対立は〈米軍との距離〉をどう考えるか、という点から始まっています。大きな枠組みとして、海上自衛隊は米軍との距離をさらに縮め、実質的には〈統合運用〔自衛隊が米軍の一部として行動〕〉することを目指しています。この方針を現職中に堂々と主張した1人が、武居さんでした。 対して、陸上自衛隊は、ロジスティクス〔兵站/軍隊を運用するため

    自衛隊の危機 02―彼らは〈戦争〉を始めようとしているのか?―
  • ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。

    ハリルホジッチ日本代表監督の電撃解任が発表されて1週間ほどがたった。 あまりにも唐突で、理由も不明瞭な決断に多くの憶測が巻き起こっている。 かくいう僕もいくつもの想像が思い浮かんだ。 しかし、多くの想像がどこかしっくりこない。 田嶋会長は選手と話し合った結果と繰り返している。 しかし、選手のコメントを拾っていく限りでは、召集された選手についてはハリルホジッチの要求を満たそうと苦心していたように見える。 不満というものもそこまで表立って見えてきていたわけではない。 求心力がなくなったとは。 信頼関係とは。 なぜ、解任をすることで勝率が上がると判断したのか。 どういう補助線を引けば田嶋会長の言葉を解釈することができるのか。 様々な仮説を当てはめていく中で、1つだけしっくりくるものがあった。 今回はそのことについてつらつらと書いていこうと思う。 どうしてハリルホジッチは職を追われることになったの

    ハリルホジッチ解任問題に対しての雑感。
  • 【仕事術】『どんな会社でも結果を出せる! 最強の「仕事の型」』村井庸介 : マインドマップ的読書感想文

    どんな会社でも結果を出せる! 最強の「仕事の型」 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日の「売れ筋タイトル50%OFFセール」の中でも、個人的に読んでみたかった仕事。 著者の村井さんは、新卒で入った野村総研で学んだ「型」で、その後の転職先8社で成果を挙げてきており、その「型」を詳しく解説したのが書になります。 アマゾンの内容紹介から。仕事質とは「提案」である。5ステップでその「型」が身につく。野村総研、リクルート、メガネスーパー、グリー…など10年間に8社で働いてわかった基。 現時点で中古が1000円以上しますから、セール期間内であれば、このKindle版が600円弱お買い得です! Issues / Giuseppe Milo (www.pixael.com) 【ポイント】■1.提案の「型」GISOVのフローチャート (1) G:Goal(ゴール:目的・目標) ↓ (2) I:

    【仕事術】『どんな会社でも結果を出せる! 最強の「仕事の型」』村井庸介 : マインドマップ的読書感想文
  • 今年こそ手帳を続けたいという人はこうやると良いよ

    情報管理LOGの@yoshinonです。 4月も半ばになって、「今年度は、がんばるぞー!」とかという気持ちも、少し落ち着いて来た頃かと思います。それと、同じように手帳についても、「今年度は、1年を通して続けるぞ!」という強い意気込みで始めたのにもかかわらず、もうはや暗雲立ちこめてきている人、いるのではないでしょうか? 今回は、手帳を続けたいと思うならば、こうやると続くよというコツについて書いていきます。 この時期、たくさんの人が新しい手帳に取り組んでいるのを見かけます。 私の周りでも真新しい手帳を広げ、一生懸命に書いている若い人をよく見ます。しかし、毎年繰り返されるのですが、この光景って長続きしないのですよね。 「アレ?手帳どうしたの?」 「最近、サボってて…。」 みたいなことが、多かったりします。 どうやら、最初の意気込みは、すごいのですが、それが長続きしないようなのですよね。だいたい、

    今年こそ手帳を続けたいという人はこうやると良いよ
  • 現場エンジニアが採用活動やってみたお話。

    BCU30での発表資料です

    現場エンジニアが採用活動やってみたお話。
  • 資料作成でダメ出しを受けない人がやっていること――コピー1枚すらとれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術【書籍オンライン編集部セレクション】

    処女作『コピー1枚すらとれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術』が話題沸騰のShin氏。外資系コンサルティングファームのマネジャーであり、ビジネスブログ「Outward Matrix」の運営者でもある彼は、書のタイトルにあるように、もともとド落ちこぼれだった(落ちこぼれ時代のエピソードは、連載第1回をご参考ください)。彼はいったいどうやって、たった1年で外資系コンサルティングファームのマネジャーにまで上り詰めたのか――。急成長を遂げる過程で、考えたこと、学んだこと、そして実践してきたノウハウについて、Shin氏に教えていただいた。(初出:2017年8月2日) 資料作成は「スタート」で決まる コンサルティングファームでは、若手でも、データ収集や分析、スライド作成に駆り出されます。新人だった頃のぼくは、クライアントへの提案書をまとめる仕事を振られました。仕事を任され意気込むぼく

    資料作成でダメ出しを受けない人がやっていること――コピー1枚すらとれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術【書籍オンライン編集部セレクション】