1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター > 個人サイト ダムサイト この数年、日本列島は各地で揺れまくりである。その影響か、耐震補強を施してある建物がよく目につくようになった。柱や筋交いを追加したり、鉄骨で覆ったりして、古い建物でも建て替えなくても地震に耐えられるようにしているのだろう。小中学校の窓枠の部分に太い斜めの柱が入っているのを見たことある人もいる思う。 先日、外側をものすごい無骨な鉄骨で補強してあるマンションを見つけた。まずは思わず声が出ちゃったその物件を見ていただきたい。
2016年の年末に釜山の日本総領事館前に韓国市民団体が慰安婦を象徴する少女像(以下、少女像)を設置したことに対する対抗処措置として、日本政府は在韓大使を召還、日韓スワップの再開に向けた協議の中断を明言。日韓関係は再び、急速な冷え込みを見せている。 これまで、少女像に関しては遺憾表明程度の反応しか示してこなかった日本による今回の強硬な措置に、韓国政府およびマスコミは当惑している。日本がこれほどまでに素早く、強い姿勢で対応するとは予想していなかったのだろう。 実のところ、この問題に関しては韓国政府の責任によるところが大きい。2015年末、日韓慰安婦協定合意以降、日本は元慰安婦たちのために10億円の基金を拠出したが、韓国側はこれを受け取り、一部を元慰安婦たちに支給するなどして消費する以外、何の動きも示さなかったからだ。韓国政府は、例えばソウルの日本大使館前の少女像問題を解決するために市民団体や国
本日1月12日、高木陽介経済産業副大臣が「DASH村を再生して復興のシンボルにしたい」と発言したと、福島県の地方紙である福島民友新聞と福島民報の2紙から報じられました。思わぬところから出た“DASH村再生”の話ですが、同件について「鉄腕ダッシュ」のプロデューサー島田総一郎氏が「知らぬ存ぜぬとはまさにこのニュースの事」「そもそもDASH村は誰かのものでは無いですし」とTwitterで発言し、波紋を呼んでいます。 福島民友新聞の記事 福島民報の記事 島田氏の発言を見る限り、どうにも日本テレビなどに話を通していなかった様子。一体どういうことなのか、経済産業省に話を聞いてみました。 経済産業省に聞いた まず、この「DASH村再生」は現段階では公式に出ている話ではなく、高木副大臣が個人的な思いを語っただけのものでした。発言をした場所も記者会見場ではなく、出張中にあいさつに訪れた2紙の前で話をしただけ
大型トラックが近くを通るだけで揺れる築86年の大間町役場。原発の税収を当て込み、新築計画が延び延びになった 世界で前例のない原発を建設中の青森県大間町で、任期満了に伴う町長選が10日告示され、15日の投開票に向け舌戦が続く。16年ぶりの選挙戦は、現職と有力対立候補がともに原発の推進を掲げ、反対派が遅れて立候補を表明する異例の展開。背景には原発との共存をうたってきた町が、原発への「強依存」へと変貌を遂げた姿が浮かび上がる。 <早期稼働を要求> 「相手方(現職)は、われわれが原発に反対だと言っているが、原発を推進する立場だ」。新人で元役場職員の野崎尚文氏(61)の総決起集会が開かれた5日、支持者の一人がうわさの火消しを図った。 4選を目指す現職の金沢満春氏(66)も原発推進派で、「原発に頼り切っていると言われるかもしれないが、今まで以上の地域活性化のために原発を誘致した」と語る。 電源開
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