2013年9月9日のブックマーク (2件)

  • 日本語文法学会 The Society of Japanese Grammar

    ◆テーマ:「音韻と文法の両面から見る「ドメイン」―音調句形成を中心に―」 ◆講師(敬称略): ・木部暢子(人間文化研究機構) ・下地理則(九州大学) ・松倉昂平(金沢大学) ◆企画・司会・コメント: ・平子達也(南山大学) ◆趣旨: 日語文法の研究は,形態・統語・意味・談話の諸領域において個々に,あるいは,相互に影響し合いながら発展を遂げてきたが,これら狭義の「文法」の諸領域は当然「音韻」とも関連している。近年大きな進展が見られる地理的変種(方言)の記述研究では,狭義の「文法」に「音韻」も加えた広義の文法を記述することが主流になってきており,それによって初めて見えてくる現象間の関連,すなわちインターフェイスの問題に注目が集まるようになってきている。 シンポジウムでは,諸変種における「ドメイン」に関わる研究,より具体的には「音調句」と呼ばれる音韻的ドメインの形成と,形態的・統語的諸現象と

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    comunedu 2013/09/09
    日本語文法学会第14回大会/日時:2013年11月30日(土)・12月1日(日)/会場:早稲田大学(東京都新宿区)/第14回大会シンポジウム「動詞基本形を考える」
  • 症例研究 アスペルガー障害の語用論的特徴--成人一事例の会話分析の知見より | CiNii Research

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    comunedu 2013/09/09
    談話分析の知見(例えば話型や語用論的情報)を、後天的に学習する方向もあり得るかと思ったら論文あったのでメモ。