共同通信が説明なく記事内容を大きく差し替えたことで、批判を浴びています。修正前後の文面を比較すると、書き換えられている文量は約7割。 書き換えられている文量は68%に上ります(元記事575文字中、残っているのは184文字/検証には「difff」を使用) 共同通信は1月25日、京都大学山中伸弥所長が論文改ざんに関わったかのように連想させる記事を掲載。印象操作ではないかと批判を集めていましたが、その後記事内容が大幅に差し替わったことで批判が拡大。記事タイトルも、「山中氏、科学誌創刊に深く関与か 京大、iPS研の論文不正発表」から、「山中所長が給与全額寄付」へと変更されています。 記事を改ざんしたとも取れる対応に批判が集中する一方で、新聞が版を重ねるごとに情報を更新するのと同様、通信社の記事内容も更新されるのは慣習であるといった擁護意見も出ています。 問題の記事 追記(17時51分) ねとらぼの
沖縄県で続発する米軍機の落下物事故や不時着についてただした日本共産党の志位和夫委員長の代表質問(25日、衆院本会議)に、自民党席から「それで何人死んだんだ」とのヤジが飛びました。 松本文明内閣府副大臣(衆院東京7区)が本会議後、本紙の取材に対し、「僕の発言だ」と認めました。同氏は元沖縄・北方担当副大臣。 ヤジは、志位氏が部品落下のあった保育園の保護者の不安の声を紹介し、ここ1年半で起きた事故・不時着は県全土にわたるとして、「危険な基地が沖縄にある限り、危険は変わらない」と強調し、普天間基地の無条件撤去、辺野古新基地建設の中止、沖縄からの海兵隊の撤退を求めたところで出ました。 松本氏は、「死者が出なければ良いという考えか」との取材に「そんなことは全然ない」と開き直りました。
https://www.asahi.com/articles/ASL1T52WBL1TULFA011.html 世間の反応を見ると何がニセなのか理解できていない人が多い。ニセ半導体って何だよアカヒはしね、という声で溢れており、誰もがNEDO調査官と同じ騙されかたをしている。面白いことに、自分が半導体に詳しいと思っている人ほど騙されているように見える。当のペジー社員すらも!そういう意味でこれは斉藤氏による芸術的な犯罪であり、感動させられたこの想いを共有したく、怪文書をしたためることにする。 ペジー社がNEDOの調査官に見せたニセ半導体とはメモリーのことだ。例えばノーブランドのメモリーとサムスンのメモリーを見た目や動作ですぐに判別できる者がいるだろうか?いない。おそらくペジー社は、ノーブランドのメモリーを調査官に見せて、これはウルトラメモリーが作った、と偽ったのだろう。自社のラベルくらいは貼っ
子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボン リンク先のブログ記事は、子どもがYouTubeを見過ぎていることへの不安を率直に綴ったものだ。 YouTubeの泡沫コンテンツのいい加減さと、動画から感じられる虚無感を過不足のない言葉でまとめていて、それでいて、自分が子どもだった頃に視ていたアニメや漫画のことを挙げて「案外心配するほどでもないかもしれない」と付け加えているあたり、バランス感覚に秀でた内容だと思った。 さて、はてなブックマークでの反応を見ていると、筆者が書き綴った内容よりもリアクションが大きいというか、YouTubeに対する不安や忌避感がズラズラ書き並べられていた。そしてYouTubeよりもお勧めしたいコンテンツとして、Eテレの「ピタゴラスイッチ」や「デザインあ」などが挙げられていた。 一人の子どもの親として、私もYouTubeには複雑な思いがある。個人的には、You
connpass.com メルカリには海外に勉強のために行ける制度があるらしい。それを利用して海外に行ってきた人たちが、国外のトレンドを紹介するイベントをやっていたので行ってきた。 ちなみにメルカリの海外への支援制度は以下のような形であり、かなり好待遇な制度であることがわかると思う。 好きなときに行きたいところに行ける 業務扱い 通訳や旅費などをほとんど支援してくれる 社外の人も一緒に行ける 海外のエンジニア系のニュースは見ていたつもりだけれど、やはり現地に実際に行ってきた人の話を直接聞くと衝撃を受けるものが多かった。 今回のイベントでは、 上海 エストニア・フィンランド シンガポール ニューヨーク という四カ国にわけて紹介された。それぞれ聞いた内容を箇条書きにしていく。 上海 上海に行った理由 ・上海のすすみっぷりがヤバイと社内で話題になっている ・シェアバイクサービス:mobike,
米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン
【函館】道教大函館校(後藤泰宏キャンパス長)の国際地域学科地域協働専攻で、今年から英語能力試験TOEIC(トーイック)の得点ラインを「合格点」として卒業要件に設定したところ、4年生(239人)の約3割が「不合格」となっていることが分かった。このままでは3月末に卒業できないため、大学側は25日、補講とTOEIC追試を行う異例の「救済策」を決めたが、学生からは就職内定取り消しなどを懸念する声が広がっている。 【動画】北海道教育大札幌校 ダンスサークルMOVE<道新夢さぽ むすび場> 函館校は、国際地域学科を立ち上げた2014年度から国際的に活躍できる人材の養成を目指している。地域協働専攻では実用英語に力を入れており、卒業要件として、在学中に、専攻の三グループでそれぞれ640点か480点の「合格点」の取得を義務付けた。今年3月に初めてTOEICの合格ラインを超えた卒業生を送り出す。 当初予定して
死んだあとにメッセージを出すんだ 世間に置き土産をする botみたいな感じ? アイディア、ネタ帳 ・メールで送る ・動画を投稿する ・物理的に手紙で送る ・「君がこれを読んでる時、ワタシはもう死んでるだろう」という天丼(3回目くらいでセルフツッコミ、5回目から捻り) ・生前なら炎上しそうな悪ふざけ ・死に芸、あの世のレビュー ・「はいどーもー、電子の悪霊◯◯でーす」 ・「殺す気か! あ、死んでた」 ← 使いすぎると飽きる ・「今日は私の○回忌です。墓参りに行きましょう」というお知らせ(明るい調子で) ←死んだ日をどう取得するか、IoTでできそう ・bot化して、幽霊みたいに存在してるような振る舞いをする ・要約ツールを駆使して、死語の世の中についてそれっぽい意見を言う ← 実は生きてる説が出ると良い ・「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる」 ←ネタが古すぎて理解されない ・1回忌くらいに「死
小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える妻・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害の妻との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお妻様~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う
首都高の中央環状線で10時間も動けなくなるという事態が発生した。キッカケは1台のトレーラーである。出口の登り坂でスタックし、動けなくなったというもの。単純に考えると「たった1台でなぜ10時間?」。状況を分析した結果、明らかに首都高速道路の管理ミスだと判明した。事実上の通行止めで滞った物流は、食料品不足まで引き起こす。次の雪までに早急な対応策が必要だ。以下、説明したい。 そもそも雪が降ればスリップすることなど容易に予想可能。しかも首都高で対策しなければならないような「要注意箇所」は10カ所も無し。今回スタックした場所など代表格である。だったら雪の降り始めから凍結防止剤を撒き、さらに砂など持たせた要員を配置しておけばよい。それすら「面倒でやりたくない」というなら、スリップしやすい上り坂の出口だけ閉鎖すればいい。これなら簡単だ。 100歩譲って、スタックした後でも対応は可能。人力で解決出来るレベ
ジャーナリズムとは?なんて大上段に振りかぶるつもりはありませんが、記録(ジャーナル)を残して真実を浮かび上がらせることは大事だと思います。しかし、報道したことを断り無く書き換えて差し替えてしまったらどうなるか?それはジャーナリズムの死、自殺でしょう。それをやったのが、共同通信のiPS報道だと思います。 日中に、無茶なことを報道していると非難轟々の記事があり、それを知らせるオフィシャルアカウントのTweetも残っています。しかし、そのリンク先の記事は見出しも本分も違う内容に書き換えられて、まるで無かったかのような体裁です。 https://twitter.com/kyodo_official/status/956397793119166466 このスクリーンショットを取った段階でリンク先の記事は、見出しも本分もまったく違う内容に書き換えられています。元々の内容はGoogleの検索結果プレビュ
スーパーコンピューター開発を巡る国の助成金詐欺事件で、助成金を出した国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)が、助成した開発会社の外注先に検査に入っていたにもかかわらず、不正を見逃していたことが25日、分かった。社員から偽の半導体を見せられ、本物と信じ込んでいたという。 NEDOを所管する経済産業省が25日、助成の経緯について立憲民主党に説明。助成金額を確定させるための検査でNEDO職員が外注先に立ち入った際、社員から開発の成果として偽の半導体を見せられたケースがあった。性能は外観だけでは分からないが、電子顕微鏡を使って構造を調べたり、動作テストをしたりするなどの確認をしなかったという。 経産省の担当者は「もっとできることがあったと言われればまさにその通りだ」と話した。 この事件では、東京地検特捜部がスパコン開発会社「PEZY Computing」の前社長ら2人に
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