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2015年6月25日のブックマーク (2件)

  • 全国遺跡報告総覧

    【全国遺跡報告総覧とは】 「全国遺跡報告総覧」は、埋蔵文化財の発掘調査報告書を全文電子化して、インターネット上で検索・閲覧できるようにした“報告書のインデックス”です。「総覧」は、全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクトによって構築された遺跡資料リポジトリ・システムとコンテンツを国立文化財機構 奈良文化財研究所が引き継ぎ、運用しているものです。 貴重な学術資料でありながら、流通範囲が限られ一般に利用しづらい報告書をインターネット上で公開することで、必要とする人が誰でも手軽に調査・研究や教育に利用できる環境の構築を目指しています。 【全国遺跡資料リポジトリ・プロジェクト】 国立情報学研究所の最先端学術情報基盤(CSI)整備事業の委託を受けて、2008(平成20)年度~2012(平成24)年度の5年間にわたって、全国の21の国立大学が連携して取り組んだプロジェクトです。発掘調査報告書の電子化は、主

    全国遺跡報告総覧
  • 「学会による政治的意見表明」に関する小文備忘 - 法哲学/研究教育余録

    思うところあって、高橋和之「学術的「学会」による政治的意見表明に思う」『ジュリスト』No.1213(2001.12.1)を久しぶりに読み返してみた。 ジュリスト 2001年12月1日号(No.1213) | 有斐閣 この小文(全3頁)、きわめて滋味深いものなので、以下にその内容をかいつまんで紹介し、もって自分自身のための備忘も兼ねておく。 著者の高橋和之は1943年生まれで、長らく東大法学部で憲法学を教えた後、現在は明治大学大学院に所属している。わたし自身もかつて教師としての彼の講義(憲法1部)を聴講したが、「国民内閣制論」など大変興味深い研究を行ってきた研究者でもある。 冒頭に挙げた小文は、高橋自身が所属する学会についての意見の開陳で、そこでは当該学会による「政治的意見表明」が問題とされている。要するに、「学会有志」の名の下に行う「署名」の類の是非が問われているのである。 高橋はなにがし

    「学会による政治的意見表明」に関する小文備忘 - 法哲学/研究教育余録
    consigliere
    consigliere 2015/06/25
    「高橋は・・・「政治的コミットメントに対し中立の立場を貫くことこそ、学会の本質」だとする」