2014年5月20日のブックマーク (1件)

  • 就職活動の話とニートの話 - 誰かが言わねば

    就職活動がうまくいかなくて自殺してしまう人や就職活動が原因で精神を病んで引きこもってしまう人がいます。しかし就職活動で精神を病んでも誰も何も補償してくれません。というのもこれはリンチ殺人と同じで誰が致命傷を与えたのか分からないため、加害者に賠償請求する方法がありません。 せめて世の中が、自信を失って引きこもってしまった人に対して寛容であれば、彼等が社会に復帰するチャンスも増えるのですが、残念ながら現状はそうではありません。会社員や公務員などの定職に就いている人で、ニートに対して優しい人は多くありません。 ニートや引きこもりに対して厳しいタイプの人達は「社会に出たらもっとつらいことがたくさんあるのだから、就職活動くらいで心が折れるようなヤツはどうせ社会では通用しないのだ」と言います。彼等はそう言うことによって自分の方が偉くて役に立つ存在だと確認したいのでしょうが、この指摘は完全に間違えていま

    就職活動の話とニートの話 - 誰かが言わねば
    coolpix
    coolpix 2014/05/20
    このブログ主、たぶん生のニートを見たことないんだろうな。新聞やテレビ、ネットで取り上げられるニート像を前提に、具体例や実例をあげずに憶測だけで論を進める。健全な思索とはいえない