警察によりますと、3日朝、北海道鹿部町で幼い男の子が見つかり、近くの住宅で保護されたということです。隣の七飯町の山林では先月28日、北斗市の小学2年生の男の子が両親から「しつけのため」として車から降ろされたあと行方が分からなくなっていて、警察や消防は服装などから保護されたのはこの少年と見て確認を急いでいます。 警察によりますと、男の子に目立ったけがはなく比較的元気だということです。
今、小学校では春の運動会の練習がたけなわである。運動会といえば、日頃勉強の苦手な子もここぞとばかりに奮起し、騎馬戦や棒倒し、クラス対抗リレーなどの真剣勝負に挑み、「赤勝て、白勝て」と喉も枯れんばかりに応援する。父母や祖父母も子どもたちの頑張りに声援を送り、その成長を喜び涙するーー こうした光景が目に浮かぶ。ところが近年の運動会は少し違う空気が漂っている。各種競技に「危険だ」という理由で一斉に規制が始まり、今年に入ってからは組体操やピラミッドがやり玉となって、多くの学校でとりやめる事態になっているのである。大玉送りやムカデ競走まで「事故が起こってはいけない」と自主規制する地域もある。運動会に何が起こっているのか、誰が運動会から感動と興奮を奪っているのか、記者座談会を持って論議した。 「可哀相」で子供育つか 棒倒しやムカデ競走まで規制 A 下関市では小学校51校のうち30校が春に運動会を
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