TVアニメ『三者三葉』原作者・荒井チェリーさんが語る、原作ファンも新鮮にアニメを楽しめるポイントとは? 2016年4月より、TOKYO MXほかにて好評放送中のTVアニメ『三者三葉』。本作は『未確認で進行形』でおなじみの荒井チェリーさんが描く「まんがタイムきらら」で連載13年を誇る作品です。名前に「葉」の字がつく“三者三様”の性格の女子高生が織り成すキュートで愉快な日常は、漫画とアニメで視聴者の心を鷲掴みにしています。 そしてこの度、本作の作者・荒井チェリーさんにインタビューを実施! 「まんがタイムきらら」にて連載最長の原作はもちろん、アニメ化を受けた際の印象や本編を視聴した感想など、思いの丈を語っていただきました。 ■ ネームもないまま連載へ!? 漫画『三者三葉』の誕生秘話が明らかに ――長きにわたり連載されている本作ですが、どのようなきっかけで誕生したのでしょうか? 荒井チェリーさん(