2017年2月4日のブックマーク (1件)

  • あの頃見た「ロックおじさん」の尊さを今になって知った - バンドマンになれなかった。

    いい年した「ロックおじさん」の姿 (ロックおじさんのイメージ(ギターウルフ)) 高校生の頃、僕たちが地元のライブハウスでコピーバンドなんかを知り合いの前でやっていた頃。 何人もの「いい年したロックおじさん」を見ました。 年齢は40代か、もしかしたら50を超えているかもしれない、といった具合です。 ジェルでテカテカの髪に、ゴツい革ジャンなんかを着て、 まるで「ロックンロール」という概念のコスプレをしてるみたい。 ギターウルフとエレカシあたりを足してバリバリに薄めたような曲だったけど、 聴いたことはないし、あまりにも自信満々にやっていたから、たぶん彼ら自身が作った曲なのでしょう。 当然、「ロックおじさん」のバンドが、ライブハウスで人気を博しているわけはなく、 知人であろう、これまたロック風のおじさんが笑みを浮かべて見守っているだけでした。 当時の僕には、そんな彼らの姿が「ダサく」見えて仕方がな

    あの頃見た「ロックおじさん」の尊さを今になって知った - バンドマンになれなかった。