日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 先日『漫画・アニメ「実写化アレルギー」の人達にそろそろ本気でうんざりする』という記事を書いたら、反響が大きかった。体感だけど、Twitterでは「わかる」という反応が比較的多く、ブコメでは割とボコボコに叩かれた。ネットって面白い。私の主張を曲解して色々言ってる人もいるけれど、私は「実写化マンセー」とは一言も言っていない。ただ、私が一番いけなかったのは、それこそ「実写化アレルギー」な人達のとある認識の強さを低く見積もっていたからだ。 ・実写化して成功した作品は皆無に等しい ・実写化する作品が良くなる唯一無二の方法はなるべく原作に沿うこと ・実写化は天地がひっくり返っても原作を越えられない ・実写化は全て利権に作品が利用されてゴミにしかならない ・実写化は全てジャニーズやアイドルや売り出し中の俳優のダシにされる 上記のような、私から
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 来る2015年8月1日に前篇公開が予定されている実写映画「進撃の巨人」。続く後篇は翌月の9月19日公開予定と、この夏の話題作のひとつだ。言わずもがな原作漫画もアニメも空前の大ヒットとなった同作の実写化は、中島哲也監督が撮るとか撮らないとかでプロジェクトが難航(?)していたようだが、まさかの樋口真嗣監督を迎えて製作されることになった。しかしこの映画、実は相当に“火種”が多い。十中八九、公開直後に、荒れる。この映画のいたるところに昨今の日本におけるオタク業界の面倒臭い部分が散りばめられており、濃縮された青汁を一気に飲み干すことを試されるような本作は、その味が奇跡的に美味であることを願うしか道は無い…。 以下、その“火種”を書き並べていくのだが、これは一介の映画ファン・特撮ファンである私がものすごく主観で書いているもので、自分でも嫌に
近年、獣害の増加が農山村の重大問題になっている。 イノシシ、シカ、カモシカ、サル、それにクマやカラスまで野生動物による被害が増えているのだ。とくに農林業における損害は大きい。一夜にして収穫前の田畑の作物が荒らされ全滅する。林業にいたっては、40年50年と育ててきたスギや檜の樹皮をはがれて、木材としての商品価値を失う……。 これらが遠因となって、農山村から人がいなくなると言われるほどだ。先祖代々の農地や山林を守ってきた住人の生活の糧を奪われ、何より生きがいを消失して、故郷を捨てるのである。 なぜ獣害が増えたのか。 その理由によく挙げられるのが、ハンター(狩猟者)の激減である。これまで有害駆除をになってきたハンターの人数が、過疎高齢化もあって激減している。具体的には、1970年に53万人、1990年に30万人いたのが、2010年度は19万人だ。しかも平均年齢は、60歳以上の割合が66%に上昇し
【今回取り上げる書籍】 『十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争』(峯村健司/小学館) なぜ隣の国の最高権力者に関するこの本をお勧めするのかは簡単です。日本とはまた違ったスケールの権力闘争に勝ち残った「13億分の1」の男の実情を知ることで、いま私たちが時に恐怖し、時に興味を持つ隣国の真の姿を垣間見ることもまた大事なことだと思うからです。 中国事情本や中国の権力者に関する本は多数出版されていますが、事実関係をしっかりと知りたいというニーズが読者にあるならば、本書が最も優れていると思います。この手の事情本でよくある著者の対象に抱きがちな思い込みを廃し、しっかりとした取材と調査を繰り広げ、真実を把握し事態を咀嚼しています。この分厚く赤いヴェールに包まれた世界を忠実に描写し紡ぎ出すこの本の素晴らしさに震撼するでしょう。 いわゆる「良書」ではなく、むしろ身も蓋もない完全なる生身の権力者と
水商売を卒業し、総合病院の新人看護師となって2ヶ月半が経ちました。 そこそこ良好な人間関係の部署の中、厳しいながらも熱心なプリセプターさんに指導していただいて、理不尽に怒鳴られることなく、優しい先輩方がしょっちゅう「困ってることない?大丈夫?」と声をかけてくださって、楽しい同期達が休前日になると私の家に泊まりにくる、この上なく恵まれた社会人人生を送っています。 恵まれているのはよくよく分かっている生活の中、ついぼんやりと毎日のように考えてしまうのが、水商売への復帰だったり。 夜の仕事は好きではあったけど、あくまでお金が必要だから働いていただけの筈で、「大学卒業するまでだから」と自分に言い聞かせながら頑張っていた筈。 もう二度と指名数のノルマと売り上げに追われる必要もなければナンバー争いの女同士のごたごたで靴やドレスがなくなる心配もなければ某掲示板サイトで「枕しかできないブス」と書かれる不快
公に作品を公表している作家は、どんなに罵られても反論してはならない、罵られるのが嫌なら公表するな、SNSをするな、みたいなことがまかり通っているのが何となくこわい。 あんまりにも罵られると心が折れてしまう繊細な作家は山ほどいるし、そういう繊細な人でないと生み出せないものがたくさんあるからだ。どんなに罵られても全然平気!っていう精神的マッチョばかりが作品を発表されるようになったら、どういう作品が溢れるようになるか想像できないんだろうか。 そして、どんな人だって傷つけられずにSNSする権利ぐらいある。これだけたくさんの人がSNSをやっている時代に、作家だけやらせない道理がない。おまえはいじめられる可能性があるから、傷つくのがいやなら学校に登校するな、みたいなもんだ。おまえの作品、おまえの発言、おまえの顔がムカつくから家にこもってろ?どんな世界なんだそれは。 じゃあ、有名なエスパーマミの画像のよ
追記:6/19 14:00 ページ一枚アップし忘れてました。3枚目。全14Pになります。 orangestar.hatenadiary.jp 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌、猫を殺す仕事をamazon kindle(電子書籍)で発売中です。 猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない ※試し読み お金ください テレビくん また来世 ※試し読み 猫を殺す仕事 ※試し読み こどものくに 大人になるのが怖い ※試し
制作の傍ら、御用聞きみたいなことをしてたんだけど、 ここ一ヶ月ぐらいは、連日のように発生する不具合対応の窓口をするはめになり。 表向きは普通の顔してたつもりだったんだけど、顔色が悪くなってきていたらしく、ついに窓口から外された。 「体壊して抜けられたら困る」とのこと。 そんなの言われたのこの仕事10年以上続けてるけど初めてだわ。ありがたいなあ。 ■一応、言い訳をしておくと。 先方の要望は「こじんまりとした趣味の集まりができる小料理屋」であり、それ以上でもそれ以下でもなかったんだけども。 いざ、蓋を開いてみたら、「先着一万名様にポップコーンプレゼント!」みたいなことをやらかし始めて、「ポップコーン1万人分がすぐに作れないんですけど!」みたいなクレームがきたり、「1万人が待ってるんです!」みたいな電話が飛んできたり、「キャンペーンの効果をあげるために有名人を呼びました!特別席を用意してください
東京電力福島第一原発事故で、東電が二〇〇八年、同原発について「津波対策は不可避」と記した内部文書を作成し、社内会議で配っていたことが分かった。東京地裁で十八日開かれた原発事故をめぐる株主代表訴訟の口頭弁論後、株主側の弁護団が明らかにした。これまで東電は「大津波を予測できなかった」と主張してきたが、事故の二年半前に対策の必要性を認識しながら、先送りした実態が浮かんだ。 文書は、東電本店が作成し、〇八年九月十日に福島第一原発で開かれた会議で配られた。会議では国の耐震安全性評価への対応を本店の担当部署と福島第一原発幹部が協議し、当時、同原発所長だった小森明生(あきお)元常務も出席していた。機密性が高い情報として、文書は会議後に回収された。 弁護団によると、文書には、福島第一原発沖合を含む海域で、マグニチュード(M)8クラスの地震津波発生の可能性があるとした政府の地震調査研究推進本部(推本)の予測
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
下のツィートに触発されて考えたこと。 うちはわりと軍人一家だったので結構いい身分で戦争に行ったのと、戦局が悪化する前に大体帰ってきたので、戦争の悲惨さエピソードとは親戚やじいちゃんあたりから聞かなかったんだけど、それでも戦争は絶対無理、と生理的に思うようになったのは、直接あるいは言外に語られる軍隊内のイジメの話だった— イケてる明太子 きゃー! プチプチよっ! (@Nadesiko_nouvea) 2015, 6月 15 旧日本軍内のイジメの話は、小学生時代に軍隊の体験記でいくつも読んだものだ。当時いじめられっ子だった私は、非常に暗い思いでそれらのエピソードをかみしめていたものだ。大人になってもこんな地獄が続くとしたら、とても生きていけない。だから、若者を鍛えるため徴兵制を導入しようという論者をみたら、軽蔑とか憎悪とか、負の感情が一気に吹き出してしまう。 旧日本軍内のイジメの話のことを、「
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