diarylakeのブックマーク (21)

  • LAMY cp1 万年筆 - 手帳の湖

    今週のお題「買ってよかった2022」 ついに買ってしまった新しい万年筆。色々と考えて購入したのは「LAMY cp1」。バウハウスの哲学を体現する筆記具だ。LAMY2000よりも後にデザインされたもので、LAMY2000よりも手に入れやすい価格だ。 万年筆はモンブランの149やカヴェコのものも持っているが、普段使いで持ち歩いてはいない。モンブラン149は割と使用頻度は高いが、持ち歩きできる万年筆が欲しくなったのだ。 元々はローラーボールを探していたのだけれど、顔料インク&万年筆だと裏抜けもしにくく手帳筆記にも便利だと言う話を聴いて、顔料インクに興味が出てきた。その流れで必然的に新たな万年筆を探すことにしたのだ。文具好きといっても、詳しいのは手帳だけだったりするので、万年筆の詳しさにかけては初心者とほぼ変わらない程度だと自負している。いや、別に自慢する話ではない。 万年筆は仕様も価格もピンキリ

    LAMY cp1 万年筆 - 手帳の湖
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    diarylake 2022/12/04
  • SAILOR 蒼墨 - 手帳の湖

    今週のお題「買ってよかった2022」 昨日のエントリーで、LAMYの万年筆「cp1」を手に入れたことを書いたが、日は一緒に購入したインク「SAILOR 蒼墨」を紹介したい。 ・・・と言っても僕は(繰り返ししつこいけど)万年筆やインクに詳しくなく、まだ沼の入り口に立って覗き込んでいるに過ぎない状態なので、何をどう紹介すればよいのかポイントがわかっていない。なのでたいしたレビューにならないかもしれないが、とりあえず万年筆とインクを楽しんでいることだけ伝わればいいかなと。 「顔料インクが気になる」というエントリーで書いたように、裏抜けしないインクを使いこなせるのなら、ガシガシ使っても気にならない万年筆と一緒に普段使いすれば、LAMY2000ボールペンのリフィルの出だしの掠れストレスから解放されるかもしれない。と思って色々調べた。 149は普段の持ち歩きには使わないのでシステムダイアリーの相棒に

    SAILOR 蒼墨 - 手帳の湖
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    diarylake 2022/12/04
  • 「人生で一番高い買い物」を募集したら、家と車を購入したエントリーがたくさん寄せられました - 週刊はてなブログ

    たしかにそうなりますね はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2022年5月27日から2022年6月10日にかけて募集した、今週のお題「人生で一番高い買い物」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 普段の生活ではめったにしないような大きな買い物は、それだけで印象深い出来事になりますよね。そこで募集した今週のお題「人生で一番高い買い物」。はてなブロガーの皆さんから「家」と「車」を購入した経験をつづるエントリーが数多く寄せられました。たしかに家も高いし、車も高い! 今回はお題に寄せられた記事の中から「家」と「車」に言及する記事を中心にピックアップしました。あなたの「人生で一番高い買い物」はなんですか? 家 とにかく帰宅するのが楽しみ 好きなところと悩みポイント とりあえず買って良かった 車 20年たっても現役の

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    diarylake 2022/06/19
  • 持ち物には、あなたの個性が現れるから。いろいろな人の「◯◯の中身」が見たい - 週刊はてなブログ

    もっと見たい、あなたの“中身”を 週刊はてなブログを運営する「週刊はてなブログ編集部」と、クライアントのオウンドメディア記事を制作する「はてな編集部」が合同でブログを紹介する連載企画「編集部が気になるブログ」。今回ははてな編集部の山科が「◯◯の中身」にまつわるブログを紹介します。 こんにちは、はてな編集部の山科です。 長らくインターネットに触れていると、「これ、ずっと流行ってるな〜」というコンテンツがあることに気づきます。今回取り上げる「◯◯の中身」もそのひとつ。よく見かけるのは「かばんの中身」ですが、今では少し派生して「遠征バッグの中身」「ポーチの中身」「手帳の中身」なんかもありますよね。 私も、誰かのかばんやポーチの中身を見るのが大好きです*1。なぜかというと、持ち物(中身)にはその人の個性やこだわりが現れるから。限られたスペースに収めるからこそ、自分にとって大事なものやこれだけは絶対

    持ち物には、あなたの個性が現れるから。いろいろな人の「◯◯の中身」が見たい - 週刊はてなブログ
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    diarylake 2022/06/09
  • 100 - 手帳の湖

    このエントリーでちょうど100投稿・100日目。なんとなく毎日書き続けてこれた。それにしてもはてなスターという仕組みは励みになってとてもいい。みなさん当にありがとうございます。 手帳にまつわる自省録、というコンセプトで手帳に関するあれこれを自分の好きなように書き殴ってきたのだけれど(たまに手帳関係ない時もあるけど)、節目ということで今回はこれまでの纏め+アルファ的なエントリー”使っている手帳、ルール、理想のスペック”としたい。いつもおんなじようなこと書いてるので纏めやすい。 <使っている手帳の構成> ・使っている手帳は「システムダイアリー (SD手帳)」日最古のシステム手帳。手のひらサイズ。8穴式。 使っているバインダー ・SDハイライン牛革製バインダー(SIRUHA)ブラック<BP-500> 持っているバインダー ・スタンダードバインダー<B-22> ・SD牛革製ベーシックバインダー

    100 - 手帳の湖
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    diarylake 2022/04/17
  • システムダイアリー(SD手帳)の話(6) - 手帳の湖

    世間一般的な(?)手帳ブログとは違い、当ブログにて異常に登場回数の多い「システムダイアリー」。通称SD手帳。しかも僕が使ってる革バインダーもレギュラータイプのものではないので、マイナーwithマイナーみたいな感じになっている。このブログは僕自身の自省録、というスタイルでやってるので一般受けは気にせずもちろんこれでよいのだが、読んでくださる方がどこまで共感を持ってこのブログに触れてくださっているかについては一抹の不安がなくもない。 で、メジャーオブマイナーぐらいの話はしておこうと思う。 システムダイアリーに於いて一番メジャーと言えるバインダーは二つある。以前紹介したスタンダードバインダーと、今回初紹介の<B-88>SD牛革製ベーシックバインダー。ベーシックとかスタンダードとかハイラインとかどれがどれかわかりにくい。持ってないけどフラッグシップというのもある。もうちょっとネーミングなんとかなら

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    diarylake 2022/04/11
  • SD手帳カバー(BP-500) - 手帳の湖

    <BP-500>SDハイライン牛革製バインダー、というのが正式名称のようだけれど、 僕が使っているシステムダイアリー のうち、メインで使っているのがこのBP-500。SIRUHAとのコラボモデルのバインダー。 "オンライン限定、最高級バインダー イタリア・ワルピエ社製高級牛革使用の SDハイライン牛革製バインダー “SD”と“SIRUHA”のコラボバインダーです!" と、サイトに書いてある。オンライン限定なので店頭で手に取って選ぶということができない。税込¥26,180(2022年4月現在)と、気軽に手が伸ばせない価格でもある。 この手帳はこれまでのエントリーの中で最も登場している愛用の手帳。ビニール製のスタンダードバインダーをたまに使う日もあるけれど、基的にこの黒い革バインダーを肌身離さず使っている。ブログの中に出てくる”システムダイアリー ””SD手帳”はほぼこの革製バインダーを含ん

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    diarylake 2022/04/02
  • Bellroy Notebook Cover Mini - 手帳の湖

    家のキャビネットの引出しに眠っていてすっかり忘れていてごめんよ、と思っているのだが、このBellroy Notebook Cover MiniのFIELD NOTESモデルを持っていたのだった。 これを手に入れたのは、ジブン手帳など大きめの手帳を使っていた時に手帳の小型化の検討を始めて(A5サイズ-バイブルサイズ-文庫サイズの手帳の間を常に行ったり来たりしている)マンスリーとFIELD NOTESがあれば充分じゃね?と考えてこのカバーの見た目に惹かれたからだ。 ・・・で、今は使っていない。めちゃカッコいいんだけど。 真ん中にペンを挿す仕組みなのでその分“幅広”になっている。それが持ちにくかったので徐々に使わなくなってしまった。この後HERMES Aganda GMを使ったりfILOFAX Pocketを使ってみたりを経てシステムダイアリー(SD手帳)に流れているので手帳の小型化検討には一役

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    diarylake 2022/03/28
  • TOM BIHN HLT(SIZE1) - 手帳の湖

    人にはとてもマイナーだけれども、大好きなバッグのメーカーがシアトルにある。 TOM BIHN(トム・ビーン)という会社だ。シアトルでデザインから自社工場内生産、発送、カスタマーサービスまでやっている小さな会社で基的にECしかやっておらず、日で販売しているわけではないのでサイトにアクセスして買う意外に方法はない。なので僕はDeepLを駆使しながら直接購入をしている。(送料やら関税やらが痛い) TOM BIHNのBackpackにSynik22(シニック22)というものがある。僕のEDCバッグ。主に通勤や短めの出張などに使っていて、その作りの良さや耐久性、使いやすさに惚れ込んでいる。リンク先を見ていただければわかると思うが見た目のデザインはぽっこりとした卵のような形でモダンで洗練されたデザインだとはとても言えず、好き嫌いが分かれるところだと思う。ちなみにBackpackは手帳と違って「

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    diarylake 2022/03/28
  • 手帳はONLY ONEで - 手帳の湖

    世の中には手帳の使い方、運用方法がたくさんある。日に限らず世界中のSNSやブログなどを見ていると色んな手帳を色んな使い方で楽しんでいる方がたくさんいる。使いたい手帳をひとつに絞らず、用途によって使い分ける。そんな使い方を紹介し、手帳に向き合う時間の素晴らしさや楽しさを伝えてくれている。 そういった使い方の情報は見ていて楽しいが、いざ自分がそういった使い方をするかといったら、しない。できないといった方が正しいかもしれない。 僕の手帳の使い方は上記の方々のようなキラキラとした魅力溢れる使い方ではなくて、どちらかというとおじいさんが古びた革の手帳に細かい字であれこれ書き込んで使うような、渋くてカッコいい(と僕は思っている)そんな使い方を目指している。現時点で既におじさんのカテゴリに属しているのでおじいさんになること自体は時間の問題だ。 黒い革の手帳に細かい字でびっしり書かれた手帳が自分にと

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    diarylake 2022/03/26
  • 能率手帳ゴールドの話(1) - 手帳の湖

    綴じ手帳で一番好きな手帳は何か?と言われたら少し迷いつつも「能率手帳ゴールド」と答えると思う。 現在は使っていないのだが(最後に使ったのは2020年)、トータル5年程使った僕の中では“リピートが多い方“の手帳だ。1年の中でも途中で他の手帳に変えたりまた使い出したりとミルクボーイの漫才のように行ったり来たりする使い方をしている。 一番最初に使ったのは2013年で、もう手元には残っていないのだが、能率手帳ゴールド小型版だった。翌年はスマイソンを使い、その翌年からEDiT、Letts、を経て再び能率手帳ゴールドへと戻ってきた。ジブン手帳やほぼ日Weeks、fILOFAXとの間を行ったり来たりしつつ、2021からのシステムダイアリー(SD手帳)へと繋がっている。 能率手帳ゴールド2017-2020 能率手帳ゴールドといえばやはりこの羊革(ヤンピー)の装丁。手触り最高オブ最高。そして上段の写真右側の

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    diarylake 2022/03/26
  • LAMY scribble 3.15 - 手帳の湖

    手帳に使うペンではないが仕事に使っているペンシルのひとつ、LAMY scribble 3.15 芯。芯ホルダーと言われる、太めの芯を挟んで書くタイプの筆記具だ。芯ホルダーは他にもステッドラーのものを持っているが、よく使うのはこのLAMY scribble3.15(ラミー スクリブル)。スクリブルはシャープペンシルやボールペンタイプのものもラインナップされているが、所有しているのはこの3.15の芯ホルダータイプだけ。 何に使っているかと言うと、仕事で打ち合わせする際のスケッチ用。絵を描くというよりはチャート図を描いたり会話をまとめて図式化したり、プレゼン資料のラフ案を描いたりするのに使っている。一人で仕事する時はプレゼンのラフ案なんかは手帳にちょこちょことボールペンで描くこともあるが、2人以上だと見てもらう必要もあるので大判のクロッキー帳などにこのスクリブルで描く、ということをしている。「僕

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    diarylake 2022/03/21
  • 公園で手帳時間 - 手帳の湖

    今日の昼間は天気もよく比較的暖かいいい気候だった。夕方からは雨が降ったけれど。 息子が縄跳びを練習したいというので近くの公園に一緒に行ったのだが、少し練習したところでクラスメートとばったり会って一緒に遊び始めたので父親の役割は荷物番になってしまった。 ぼーっとしているのもなんなので、遊んでる子供たちを見ながらちょっとした手帳タイム。外で見る手帳はなんとなく革の質感も違って見えるし、なんとなくいつもと違う。屋外で手帳を眺めたり書き込んだりするのはほぼ公園にいる時。こういう時はスマホを見がちだが、手帳を持ち歩くことによってちょっとした手帳時間として自分にとって有意義な時間に変えることができる。(子どもと公園と手帳というエントリーでもほぼ同じことを書いている。) 太陽光の元で手帳を写すとまた違った表情になる。 思わぬ空き時間&手帳時間になったが、予定の振り返りやタスクの抜け漏れないかを確認したり

    公園で手帳時間 - 手帳の湖
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    diarylake 2022/03/21
  • ほぼ日手帳カズン - 手帳の湖

    今週のお題「わたしのコレクション」 手帳を使っていると、とても他人の手帳が気になる。仕事をしていると会社の人、取引先の相手が使っている手帳、商談中にサッと取り出された手帳なんかはチラ見どころかガン見してしまうほど気になる。 自分が使っていないタイプやサイズの手帳を見ているとなんかこの手帳もアリだな、このサイズもいいんじゃないかと色々と買うべき理由、手に入れるべき理由の考えを巡らせて、結局買ってしまう。基的に手のひらサイズの手帳を持ち歩く、が信条のくせに、大判サイズの手帳を使いこなしている人をみると自分もなんだか使いこなせるような気がしてしまう。それは幻想なのだけれども。そうして買ってちょっと使ってみて、結局使いこなせなかった手帳コレクションのひとつが「ほぼ日手帳カズン」だ。 選んだカバーはdaycamp(MOUNTAIN)。ターポリン素材のシンプルなカバー。ほぼ日カズンはこの手帳がはじめ

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    diarylake 2022/03/16
  • 36色の色鉛筆 - 手帳の湖

    こどものおねだりはおそろしい。 赤鉛筆を買いたいと言う息子と文房具店に出かけたが36色の色鉛筆をねだられている。 #話が違う #文房具 #色鉛筆— はり (@diarylake) 2022年3月12日 たしか赤鉛筆を買いに行ったはずなのに。 「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!俺は息子と一緒に赤鉛筆を買いに行ったと思ったら、いつのまにか36色の色鉛筆を買っていた。な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…」まぁ何をされたかと言えばおねだりをされたわけなんだけれども。 赤鉛筆を1買うって言ってましたよね?赤色何種類あるのよ。 しかもきみ、そもそも24色の色鉛筆持ってるよね。 ちなみに息子は24色の色鉛筆を既に持っている。#24色かぶるやろ— はり (@diarylake) 2022年3月12日 12色分だけバラで買えばよかったんじゃないの?というつっこみ

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    diarylake 2022/03/15
  • 我が家の筆記具 - 手帳の湖

    今週のお題「わたしのコレクション」 文具蒐集が趣味です、と周囲に言っているほど大いに自慢できるほど文房具を集めているわけでもないけれど、使いやすい文房具を選んでいる内に色々と文具が手元に集まった。特に手帳とボールペンはそこそこ持っているにも関わらず常時利用するものが限られているので、半ば自宅待機でコレクション化している。 先日も同じ写真を載せたので思いっきり使い回し写真だが、今週のお題にあわせて再掲。 写真上から、 ・ラミー ピコ ・パーカー ジョッター ・カランダッシュ 849 ・モンブラン マイスターシュテック ルグラン ・ロットリング500 ・ぺんてるトラディオ プラマン ・フィッシャー スペースペン ・月光荘 8B鉛筆 ・ラミー スクリブル 3.15mm ・ファーバーカステル パーフェクトペンシル ・ラミー 2000 ・月光荘 消しゴム ・ステッドラー 芯研器 これが持っている全部

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    diarylake 2022/03/14
  • QUOVADIS Italnote - 手帳の湖

    今週のお題「わたしのコレクション」 僕のコレクション、と言えば手帳やボールペンなどの文房具。手帳はコレクションしようとして集めているわけではないが、自分にとっての最高の1冊を求めて色々探し続けたた結果、手元にたくさんの手帳が集まった。 Quovadisはかなり昔から使っている、いや使っていた手帳だ。何種類か使った中で一番使いやすかったのは正方形のExective。ただ自分には大きかったので、Business Prestigeや今日写真を載せているこのItalnoteなどを主に使っていた。何度かチャレンジと挫折を繰り返した手帳群がQuovadisだ。見た目のカッコよさ、バーチカルの視認性は最高と思えるほど素敵だが、いかんせんフラットに開かない種類も多く、結局使わなくなってしまう(そしてまた使いたくなる)手帳。それが僕にとって切っても切れない仲であるQuovadisだ。これまた買ったもののあま

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    diarylake 2022/03/13
  • fILOFAX Pocket Sandhurst - 手帳の湖

    今週のお題「わたしのコレクション」 ------------------------------------------ システム手帳と言えばfILOFAXでしょう、と言うことで気持ちがすっかりシステム手帳回帰路線になったときに手に入れたミニ6の手帳がこのfILOFAX Pocket Sandhurst。1999年発売の手帳で、時々eBayにも出品されている。fILOFAXは”Pocket”表記がミニ6サイズの手帳だ。 phILOFAXYという海外のブログがあるのだが、そこで見つけたSandhurstに一目惚れし、オークションでデッドストックを探して手に入れた。fiLOFAXYはfILOFAX愛の熱量がすごい、とても素晴らしいブログでシステム手帳好きにはたまらない。僕は英語は得意じゃないのでDeePLで翻訳しながら読んでいる。ちなみにfILOFAXを調べるならFilowikiもおすすめ。

    fILOFAX Pocket Sandhurst - 手帳の湖
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    diarylake 2022/03/12
  • つくしペンケース - 手帳の湖

    お気に入りのペンケースは何ですか?と聞かれたら「つくしペンケースです」と答える。ファンも多いと思うが東京・国立にあるつくし文具店のオリジナルペンケースだ。「つくし」は土筆(春になったら顔を出すあいつ)からとった店名かなと思ってたけどお名前(店主のお母様の旧姓)だとかなり後で知った。 システムダイアリーを持ち歩くようになってから、ペンケースの持ち歩きはほとんどしていないのでほぼ自宅での活用だが、非常に使っていて満足なペンケースだ。今日はそのペンケースと中身の紹介。 つくしペンケース。サイドはファスナーでがばっと開ける。 リネンの倉敷帆布。長く使っているのでだいぶ薄汚れてしまったが、使い勝手の良さは健在。そして丈夫。 サイズは200mm×115mm×10mm。 ファスナーは白、青、黒の3色展開。僕のは黒。 これだけ入れてもまだ入る。 ペンケースの中身の写真。少し前の写真だけど、上から、 ・ラミ

    つくしペンケース - 手帳の湖
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    diarylake 2022/03/12
  • 毎日振り返る - 手帳の湖

    手帳を毎日使うにあたって大切にしているリズムは「書いて忘れる、見て思い出す」だ。これを繰り返すことができるよう、習慣化できるように手帳を小型化し、ペンも手帳とセットにできてすぐに書き出せるものを選び、思いついたらすぐに手帳に文字を書ける環境を作った。(大袈裟だが実際そうだ)すぐにメモれる、というのは僕にとってとても大事だ。書かないとすぐに忘れる。思い出すのにとても労力がかかるのでどうせなら書いて忘れたい。書かないとすぐに忘れる、と書いたが書いても忘れるのだが。忘れても手帳に書いてあればだいたい思い出せる。このリズムとは別にメモをする技術も磨く必要があるけれど、環境も大切。メモする技術についてはあまり自信がない。 振り返るためには振り返りやすいところに書く(書く場所や一定のルールを決めておく)ことも大事だ。僕の場合はシステム手帳を使っていて何をどこに書くかといった場所は決めてある。仕事のメモ

    毎日振り返る - 手帳の湖
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    diarylake 2022/03/12