9月4日のQuest33の報告です。参加者は9名、そのうちの初参加は2名でした。 今回のテーマです。 バリバラと24時間テレビ 新薬についての情報があれば教えてください 楽しい時間の過ごし方を! 仕事を探すにあたり障害をオープンにするかクローズにするか?またそのメリットとデメリットも 躁状態で思わずカッとなって自分では怒っていないのに声が大きくなったり、イバるような態度を取った時の対処法は? 参加の皆さんありがとうございました。 次回Quest34は10月2日です。
いよいよリオデジャネイロ・パラリンピックが開幕する。大会の模様は、NHKを中心に各放送局によって日本に届けられることになるが、そのメディアの1つに名を連ねる企業が衛星放送事業者のスカパーJSAT(以下、スカパー!)だ。2008年から障害者スポーツの中継に取り組むスカパー!は、障害者スポーツに取り組むことでどのようなメリット、意義を見出しているのか。中編では、障害者スポーツを中継する際の試行錯誤や、視聴者からの反響について紹介する。 障害者スポーツ特有の魅力を伝えるための試行錯誤 障害者スポーツ中継のパイオニア的メディアであるスカパー!がはじめに直面した「意識のバリア」という心理的な壁。アスリートたちと接し続けることでその障壁を乗り越え、「アスリートをリスペクトし、放送する」という同社の哲学に立ち戻ることができた。ではその一方で、技術面ではどのような苦労があったのだろうか。スカパー!のパラリ
メディアが向き合わなくてはならない根源的なテーマ こうした苦労は「すべての競技に、僕たちが知らない視点や、本来見せないといけないのに、まだまだ把握できていない部分があるから」(渡部氏)だという。それは、競技のルールや特徴を超えた、より根源的なところにもあったという。渡部氏は、ソチ・パラリンピックでのエピソードを教えてくれた。 「ソチが終わったあと、選手たちと話す機会がありました。そのとき、“出場者の中で誰が1番すごかったのか”という話になったんです。そこでほとんどの選手が挙げたのが、アルペンスキーの立位というカテゴリーで銅メダルを獲った、米国のステファニー・ジャレンという選手でした。彼女は左手の肘から先と左足の膝から先がないんです。それなのにメダルを獲るということは、とてつもなくすごいことだと、他の競技の選手も含めて、皆が言うんです」 しかし、スカパー!はステファニー・ジャレン選手の存在を
ベルギーの車いす陸上選手マリーカ・ヴェルヴートは、痛みで眠れないことがある。そんな時に彼女の心に浮かぶのは、金メダルと死だ。 現在37歳になるヴェルヴートは、2000年に脊椎変性疾患を発症した。体が麻痺したため、それ以来車いす生活になった。しかし車いすでも人生を楽しみたいと考えた彼女は、バスケットボールやトライアスロン、陸上などスポーツに積極的に取り組んできた。
2016 - 09 - 08 うつ病患者への「がんばれ」はやっぱり凶器だ!現役うつ病患者の意見。 うつ病 うつ病-症状 Twitter Google Pocket 【スポンサーリンク】 こんにちわ、サユです。 「頑張る うつ病 患者のブログ」というコンセプトでブログを運営しているのですが、そろそろ「読むと うつ病 患者の生態がわかるブログ」に変えた方が良いんじゃないか、なんて思っている今日この頃です。 私、頑張れてるのかなぁ。どうだろうなぁ。 「がんばる」と言えば。 「 うつ病 患者に言ってはいけない言葉」としてまず挙げられるのが「 がんばれ 」ですよね。 自分で「がんばる」って言う分には、まぁ平気なんです。 「がんばれ」って言われるのがダメなんです。 「がんばれ」と言われると、一般的に うつ病 患者はダメージを受けます。 ダメージの受け方は様々ですが、無傷で済む人は少ないように思われます
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