2023.3.10 日本全国の経営者4,600名に聞く「ChatGPTのビジネス・社会への影響度について」~ ChatGPTを認知している経営者は約30%、既に使用していると答えた経営者は約8%~ AIテキスト分析ツール「YOSHINA」を提供する株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 田口琢也)は、派生サービスである「YOSHINAリサーチ」を用いて全国の経営者4,672名にChatGPTについて調査を行いました。その結果、ChatGPTは調査の作業において既に活用が進んでおり、業務効率化への期待が高いというポジティブな意見と、調査以外のビジネス用途においてはまだ活用が進んでいないこと、ヒトの仕事が失われるのではないかという不安や思考力の低下への懸念などといったネガティブな意見の両方が見られました。 ChatGPTの認知度は約3割程度 2022年11月にOpenAI社がリリース
話題沸騰のChatGPTだが、実はどのくらいのユーザーが使っているのだろうか。また、月額20ドルの有料版への課金率はどのくらいなのか。ITmedia NEWSの読者に対してTwitterでアンケートをとってみた。 結果、有料版/無料版合わせて「ChatGPTを使ったことがある」のは67%、逆に「実は使ったことはない」のは27%という結果だった。レトリバが3月に経営者4600人に行った調査では、7割が「知らない」と回答していたので、さすがITmedia NEWSの読者のLLM(大規模言語モデル)AIへの感度は高いというところだろうか。 一方で気になるのは有料版利用の数だ。全体の10.9%、ChatGPT利用者のうちの約16%を占めた。 ChatGPTの有料版は月額20ドル。ドル払いのサブスクの壁は高いともいえるが、「今のChatGPTの実力は、有料版で使ってこそだと思うので、無料版でいまいち
モンキチョウ3月2日、モンシロチョウ3月6日、ナミアゲハ3月8日、ウグイス3月8日、サクラ3月13日――。 これは今年、私が勝手に観測した「初見」「初鳴き」「開花」の記録だ。たまたま気づいただけなので、データとしての価値はないが、「今年は春が一度にやって来た?」と感じさせる生き物のメッセージだ。 植物の開花や鳥の初鳴きなど生物の季節的反応を調べる「生物季節観測」は、気象庁が1953年から70年近く全国の気象台や測候所で実施してきた。それによるとモンシロチョウ初見の平年は横浜で4月6日、鹿児島で3月3日、札幌で5月4日。ウグイス初鳴きの平均は横浜3月18日、鹿児島3月4日、青森4月21日。 やはり今年は例年より早そうだが、気象庁の記録は2020年までしかない。植物34種目、動物23種目あった観測対象を21年にサクラ開花など6種目9現象に大幅縮小したからだ。都市化で観測がむずかしくなったためと
ChatGPTを使いたくない理由については、「必要ないから」(65人)が最多となった。「ネットで調べれば分かる」など、わざわざChatGPTを利用する理由がないという意見が非常に多く見られた。 次いで「興味がわかないから」(24人)、「信頼できないから」(21人)などの理由が挙げられた。「人間の思考のような複雑なものは、まだ機械的なAIに理解できるとは思えない」「精度が完全でないと聞くので」など、AI技術への疑いを示す意見も散見された。 調査は、15~59歳までの男女1000人を対象にインターネットにより実施した。調査期間は2023年2月24~25日。 関連記事 なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方 OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoo
こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 全5回にわたり、都民アンケート調査の結果をお届けしています。第1回では現在の感染防止対策の実態について、第2回では今後の感染防止対策に関する意識につい、第3回ではマスク着用に関する考え方について述べました。第4回では、医療提供体制や医療従事者への思いについて見てみましょう。 「5類」に移行しても、新型コロナの流行は続き、医療機関に休みはありません。昨年3月の調査結果では、約86 %の方が、コロナ医療に人手や病床を回すことで、通常医療が縮小されることが心配だと答えていました。いま、都民のみなさんは医療提供体制や医療従事者に対して、どのように考えているのでしょうか。 都民の多くは、これからの医療体制や医療従事者の負担を心配しています。「医療提供体制の逼迫が心配だ」に「あてはまる/ややあてはまる」と回答された方の割合は約65 %、また「医療従事者への
■所有パソコンのタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の6割弱。「デスクトップパソコン」は3割強で過去調査より減少傾向。女性10~30代ではパソコン非所有者の比率が高い。 ■デスクトップまたはノートパソコン利用者のうち「毎日」使う人は7割強、過去調査と比べ減少傾向。男性や高年代層で、利用頻度が高い傾向。主にすることは「Webサイトの閲覧、メール送受信、SNS・チャットなど」が9割弱、「ネットショッピング」が7割強、「動画の視聴」「金融取引」「印刷」が各4割強。 ■主利用パソコンとつなげている機器は「マウス」「プリンター」が利用者の各6割弱、「USBメモリ」「キーボード」が各3割前後。若年層では「ヘッドホン、ヘッドセット、イヤホン」「スマートフォン」などが高い。 ■最も購入したいタイプは「A4サイズノートパソコン」が全体の3割強、「デスクトップパソコン」が2割弱。大画面ノートパソコン購入
【パソコンに関する調査】パソコンで主にすることは、「サイトの閲覧、メール送受信、SNS・チャットなど」が9割弱、「ネットショッピング」が7割強、「動画の視聴」「金融取引」「印刷」が各4割強 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『パソコンの利用』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施しました。本調査のパソコンは、自宅でプライベートで利用するものが対象です。調査結果をお知らせします。 ━━<< TOPICS >>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■所有しているパソコンのタイプは「A4サイズノートパソコン」が6割弱。「デスクトップパソコン」は3割強で減少傾向。パソコンで主にすることは、「Webサイトの閲覧、メール送受信、SNS・チャットなど」が9割弱、「ネットショッピング」が7割強、「動画の視聴」「金
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