Image by AI素材.com いろいろ試したし、Obsidian Syncにも金払ってるけどいまいちうまくいかなかったので、たどり着いた全くおすすめできないノンエレガントな方法。 環境会社Windows11 お家Windows10 タブレットAndroid11(しかも回線入れてないので接続は別Android携帯のデザリング) という類似環境無さそうな環境。 更に ドマイナーバックアップソフト Googleドライブ で同期をおこなう。 目的(やりたいこと)とりあえず会社と家のObsidianを同期させたい。 モバイル側も出来れば同期させたい。 実際の方法そもそもリアルタイムでは同期させないという荒業。リアルタイムでやると、遅くなるし同期ミスで予期せぬファイルができたり色々面倒くさい。 そもそも家と会社が離れてて(90分以上かかる)同時に使うことがないというのが解決のヒントだった。 その
リビジョン管理はObsidianだと「ファイルリカバリー」です。 昨日や一昨日の状態と比較できる。 アプリに組み込まれてはいますが、執筆ツールとしてはあまり使われていないように思います。 これはどうすればいいんだろう。 Version History Diff そこでプラグインの Version History Diff がオススメ。 Import Obsidian: Version History Diff ツールバーに「Show File Recovery diff view for active file」を追加します。 これでファイルリカバリーにアクセスしやすい。 現在開いているファイルの履歴を表示します。 自動保存をもとに差分表示をします。 削除された文は「-」、追加分は「+」で表示。 「Render this version」でファイルを戻すこともできます。 デフォルトより使い
クラウド上のサービスは、WindowsやLinux、Androidなどと並ぶ、1つのプラットフォームといってもいいぐらいだ。筆者は、5年ほど前から仕事の8割をクラウド側で行っている。なぜ、筆者は、仕事をクラウドに移行したのか? 今回はその話をしよう。 クラウドでどうやって仕事するのか クラウドで仕事するメリットを説明する前に、そもそも、コンピューターで仕事するとはどういうことなのか確認しておこう。そもそもコンピューターで行う「仕事」とは成果として、なんらかの「ファイル」を作ることだ。テキストかもしれないし、WordやExcelのファイルかもしれない。どんなアプリを使うにせよ、仕事の成果として何らかのファイルを作成することは絶対条件だ。 筆者は、この記事のようなものを作成することを生業としている。こうした記事は、一般的に「文章」の1種であり、これを保存したものが文書ファイルだ。つまり筆者の仕
概要📝 Obsidianはカスタマイズ性に優れたエディタのため、多様な同期方法が存在します。この方法は、その中でも簡単に同期を行うことに重きを置いた方法です。 仕組み🛠️ Google Cloud Storageに保管庫を設置し、これを更新しています。シェルスクリプトになっているので、手動かcrontab等で自動実行するように設定します。 リモートストレージのタイムスタンプファイルをチェック。ローカルのタイムスタンプファイルがリモートより古い場合、リモートの状態に同期。 逆にローカルが新しい場合、リモートストレージをローカルの状態に同期。 余談 仕組みとしては、Google Driveに保管庫を設置して同期する方法と変わりませんが、その場合、もっさり感があり、自前で更新することで、これを回避したいという思惑です。 注意点😯 複数の端末から同時に編集するような、ライブ編集には非対応 パ
先日から試用していたObsidianの同期用プラグインRemotely Saveが十分実用になることがわかったので、このたびObsidianがノートアプリとして復活しました。 Remotely Saveの設定ポイントRemotely SaveはObsidianのデータを同期するサーバーを設定し、各Obsidianアプリのデータを同期するためのプラグインです。 サーバーとして使うサービスの設定Remotely Saveの設定の Choose A Remote Service の項目です。 選択肢は下記の4つ。・S3 or Compatible(Amazon S3)・Dropbox・Wevdav・OneDrive for Personal(OneDriveの個人用) ワタシはDropboxかOneDriveは利用できるのですが、OneDriveよりアップロードの速度が速いと言われるDropbo
Obsidianはクラウドストレージを使ってデータを同期する機能がありますが、使用するデバイスによって利用できる制限があるので注意が必要です。 Obsidian純正クラウドは有料Obsidianには純正のクラウドストレージ Obsidian Sync があり全デバイスで同期して利用可能ですが、月額8ドルの有料プランへの加入が必要です。 王道ですが、Obsidianのデータを同期するだけで月額8ドル、約1,000円の費用はなかなか厳しいものがありますね。 各種クラウドストレージにも対応純正のObsidian Syncを使わずとも、各種クラウドストレージで同期することも可能なので、一般的にはこちらを選ぶ方が多くなると思います。 ただ、OSによって制限があるので選び方に注意が必要です。 iOSアプリはiCloudドライブのみ対応 iPhone・iPad用のiOSアプリはiCloudドライブにのみ
Tired of Manually Transferring Notes to Obsidian?I know typical PKM tools aren't built for quick capture. With Fleeting Notes, you can capture ideas that sync directly with your knowledge base Everything you need for quick captureTake your workflow to the next level and make quick capture actually quick
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く