出版業界が生み出したスター編集者、箕輪厚介の処女作。 ビジネス書というか、エッセイというか、そんな感じ。 彼自身が様々な著者と仕事をした上で自分のものにしてきた マインドセットみたいなもんをまとめた本て感じ。 死ぬこと以外かすり傷 作者: 箕輪厚介出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2018/08/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 彼のサロンとかもそうだけど、 このままじゃダメだ、とか、何か行動したいと思うんだけど、 なんてモヤモヤを抱えている人たちには 場や機会を提供してあげることが刺さるんだなぁ、と。 信者ビジネスなんて揶揄されるけど、 それだけで切り捨てるような話じゃないと思うんだよね、オンラインサロンて。 まぁ信者っぽさも無くはないけど、それだけじゃない感じがした。 出版業界には昔から名物編集者ってのがいた。 幻冬舎の見城徹なんてその筆頭だっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く