タグ

ブックマーク / kusuri-jouhou.com (1)

  • サンリズム(ピルシカイニド)の作用機序:抗不整脈薬

    心臓は一定のリズムで鼓動を繰り返しています。正常な人なら問題ないですが、中には心臓の鼓動が一定ではなく、不規則になっている方がいます。この状態が不整脈であり、場合によっては突然死を引き起こすこともある病気です。 そこで、不整脈を治療するために使用される薬としてピルシカイニド(商品名:サンリズム)があります。ピルシカイニドはNaチャネル遮断薬(Ⅰc群)と呼ばれる種類の薬になります。 ピルシカイニド(商品名:サンリズム)の作用機序 心臓の拍動には電気信号の動きが関わっています。そのため、不整脈が起こるメカニズムや抗不整脈薬の作用機序を理解するためには、心筋細胞で起こっている電気信号の流れを学ぶ必要があります。この電気信号にはNa+やK+などのイオンの流れが関与しています。 心筋細胞はマイナスの電位となっています。ここで心臓が拍動を起こすための刺激が起こるとき、最初にNa+の流入が起こります。N

    dk19810313
    dk19810313 2017/02/15
    昨日打たれた注射、体に入って、治癒するまでのメカニズムがすごいー
  • 1