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  • 「やってる振り」の外務省 知ってはいけない日本の不都合な真実(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(3/3)

    公文書を偽造して、自国の首相を失脚させた外務省 それだけではない。日の外務官僚が強く批判されるべきは、彼らが「やるべき仕事をやっていない」だけでなく、逆に日という我々の祖国に対し、大きな害をおよぼしているからだ。 ちょうどよい機会なので、私が『知ってはいけない』(2017年)と『知ってはいけない2』(2018年)を刊行したあとに詳細を理解した、きわめて重大な事実をここで書いておこう。 下の文書は、2010年の鳩山首相失脚の最大の原因となった、いわゆる「120キロ問題」についての公文書だ。この文書にもとづいて同年4月19日、船越健裕・外務省日米安保条約課長と芹澤清・防衛省日米防衛協力課長の両名が、鳩山首相を公邸に訪ね、〈米軍には、ヘリ部隊と地上部隊は共同訓練を行う必要があるため、120キロ以上離れた場所に駐屯させることはできないというマニュアルが存在する。したがって、鳩山首相が普天間移設

    「やってる振り」の外務省 知ってはいけない日本の不都合な真実(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(3/3)
    dorje2009
    dorje2009 2019/09/27
    外務官僚が偽の文書(存在しない米軍ルール)を作って首相に説明し、米軍基地移転という国の超重要な意思決定を歪めたという凄い話なのに恥ずかしながら知らなかった。森友なんかぶっ飛ぶレベルのスキャンダルでは?
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