日銀が28日に発表した4~9月期決算は、最終利益に相当する当期剰余金(税引き後)は2002億円の赤字だった。前年同期は6288億円の黒字だった。外国為替市場で円高・ドル安が進んだことで外貨建て資産の為替差損が膨らみ、4~9月期としては4年ぶりに赤字に転落した。同行は金融緩和を縮小する「出口」で発生する債権取引損失に備えた引当金として2418億円を特別損失に計上した。大量の国債を買い入れる金融緩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く