日本一の壁面の高さ186メートルを誇る黒部ダム(富山県立山町、総貯水量約2億トン)で26日、毎年恒例の観光放水が始まった。毎秒10〜15トンの水が噴き出すように流れ出て水煙が上がり、観光客は感嘆の表情を浮かべた。10月15日まで。 管理する関西電力によると、観光放水は夏場に水量が減るダム下流の黒部…
沖縄県警沖縄署は26日、米空軍の軍属の女(24)(沖縄県沖縄市)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、女は26日午前4時半頃、沖縄市 桃原 ( とうばる ) の交差点を酒気を帯びた状態で、乗用車を運転した疑い。飲酒検知で基準値の約4倍のアルコール分が検出された。「前の日に飲んだ」と供述しているという。 交差点で日本人男性が運転する軽乗用車と出合い頭に衝突。男性は病院に搬送され、意識はあるという。 在沖縄米軍は、同県の女性を殺害、遺棄したとして米軍属の男が逮捕された事件を受け、5月27日に県内の全米軍人に基地外での飲酒や外泊の禁止を通達。軍属や家族などにも従うよう求めている。期間終了予定だった今月24日、28日まで延長することを発表したばかりだった。
沖縄県警は26日、米空軍基地内で働く軍属の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕し、発表した。呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたが、「前日に酒を飲んだだけ」「マウスウォッシュを使った」などと容疑を否認しているという。 沖縄署によると、逮捕されたのは米空軍基地内の販売員シェイクィーン・フランシス容疑者(24)。26日午前4時半ごろ、沖縄市の市道で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑いがある。交差点で出合い頭に軽乗用車と衝突し、男性に軽いけがを負わせた可能性もあるという。 在沖米軍は、元米海兵隊員の軍属の男が逮捕された女性殺害事件を受け、5月27日から6月24日までを服喪期間として全軍人・軍属とその家族に基地外での飲酒を禁止。24日にはこの期間を28日朝まで延長していた。
既に周知されているランサムウェアを利用していてはさらなる収益は見込めないと考えたサイバー犯罪者は、標的となるユーザ層を拡大して身代金の収益率を上げようと、様々な実用的新機能を取り入れた新しいファミリを次々と作成しています。 その一例として、今回暗号化型ランサムウェア「RAA(アール・エイ・エイ、「RANSOM_JSRAA.A」として検出)」について報告します。ランサムウェアは、通常、「exe」「dll」といった拡張子のファイル形式が多い中で、「RAA」はすべてが Webブラウザ上で実行されるスクリプト言語で記述されている数少ない暗号化型ランサムウェアです。この暗号化型ランサムウェアは、報告されている JavaScript ではなく、弊社の解析によると、JScript で記述されています。なお、JavaScript も JScript も Java とは別のものです。これら3つの違いについて
量子コンピューターは原子より微小な世界を支配する物理法則、量子力学を活用して情報処理を行う次世代計算機だ。実用に耐える大規模な量子コンピューターを作るのは難しいとみられていたが、その突破口が開けた。米ハーバード大学や米エール大学、米メリーランド大学などの研究者が立ち上げたベンチャー企業が研究開発をリードしている。「モジュール」をつなげて規模の問題を解決従来のコンピューターの場合、情報の基本単
鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う 鳩山由紀夫元首相 【北京時事】鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった。金立群総裁が確認した。日本は米国とともにAIIB参加を見送っており、中国側には、日本の首相経験者を迎え入れることで、日米を切り崩す狙いがありそうだ。 同委は今秋、初会合を開く。金総裁や副総裁に対し、幅広い分野にわたって第三者の立場で助言する役割を担う。非加盟国を含め、元首や首相の経験者10人程度で構成する見通しで、金総裁が中心となって鳩山氏以外の人選を進めている。 日本国内では昨年、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどに歩調を合わせ、創設メンバーとしてAIIBに参加すべきかどうかをめぐり、賛否が分かれた。鳩山氏は参加を主張していた。 AIIB筋によると、設立準備事
中国が今後の宇宙開発の主力と位置づける新型運搬ロケット「長征7号」が25日夜、海南島(海南省)の「文昌衛星発射センター」から打ち上げられた。国営新華社通信は、打ち上げに成功したと速報した。今回が初の打ち上げで、テスト飛行の意味を持つ。 新華社通信によると、長征7号は全長53・1メートル。有人宇宙飛行計画に向けた無人補給船の打ち上げや人工衛星の打ち上げに活用するために開発された。来年4月には中国初の貨物宇宙船の打ち上げを予定している。これまでより環境への負荷が少ない燃料や、風の影響を減らす装置など新技術を採用しているという。 今回は、将来の有人多目的宇宙船の6割の大きさで造られた宇宙船を搭載。26日午後に地球に戻る予定になっている。(広州=延与光貞)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く