2016年5月28日のブックマーク (3件)

  • 【検証・文革半世紀(1)】「黒い懐刀」の異名持つ男の復帰が示す習近平政権の未来…「恥を捨てねば生き残れなかった」嵐は再来するか(1/2ページ)

    4月24日、上海市中心部で盛大な葬儀が営まれた。400人が参列し、祭壇を無数の白い花が囲んだ。生前、多くの権力者を追い落として「黒打手」(黒い懐刀)の異名を取った男は、30年近く世間と関係を断った後、再び表舞台に現れたばかりだった。男の名は戚禹(せき・ほんう)(84)。毛沢東の秘書を務め、35歳で中国共産党の要職に抜擢(ばってき)された戚は、文化大革命(文革)の推進者だった。 劉少奇(※1)の批判論文を党機関誌に発表し、失脚に追い込む急先鋒(せんぽう)となった。党最高幹部が居住・執務する中南海に紅衛兵(※2)を入れ、指導者だったトウ小平らをつるし上げた。 1983年、戚は文革の責任を問われて懲役18年の判決を受け、共産党の党籍も剥奪された。出所後、上海市内で偽名を使いひっそりと暮らしていたが、「時代」が彼を呼び戻す。 講演や執筆を通じて文革の正当性を主張する一方、戚を断罪したトウ小平が主

    【検証・文革半世紀(1)】「黒い懐刀」の異名持つ男の復帰が示す習近平政権の未来…「恥を捨てねば生き残れなかった」嵐は再来するか(1/2ページ)
    eigokun
    eigokun 2016/05/28
    いい連載
  • 「中立である」はずなのに……。なぜ米国のメディアは特定の候補者を支持するのか

    「中立である」はずなのに……。なぜ米国のメディアは特定の候補者を支持するのか:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 米大統領選の党指名候補争いは、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官が、共和党は不動産王のドナルド・トランプ候補が指名をほぼ手中に収めている。 ただトランプについては、7月に行われる共和党大会で正式に指名されるまで、まだ何が

    「中立である」はずなのに……。なぜ米国のメディアは特定の候補者を支持するのか
    eigokun
    eigokun 2016/05/28
    "本紙のニュース記者はエンドースメントに決して口を挟むことはないが、多くの読者がそれを信じていない。支持者を表明したら、読者はそれ以降すべての記事が、特定の候補者に偏っているとレッテルを貼る"
  • [FT]オバマ大統領の広島訪問に影落とす核の遺産 - 日本経済新聞

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    [FT]オバマ大統領の広島訪問に影落とす核の遺産 - 日本経済新聞
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    eigokun 2016/05/28