2018年6月11日のブックマーク (3件)

  • 「連ドラ撮影は自殺者が出てもおかしくない」若手ADが見た異常な現場 | 日刊SPA!

    ブラック企業とひとことで言ってもその黒さは様々だ。ヤクザとツーカーで談合まみれのゼネコンや、上司オリジナルの精神論がまかり通る脳筋会社などなど。しかし、「寝られないことに勝る苦痛はない」と嘆くのは映像制作会社勤務3年目の男性・宇田川さん(仮名・20代後半)。 そもそもマスコミ関係の仕事はブラックが多いと言われ、典型例として“AD(アシスタントディレクター)=寝られない”というイメージが定着しているが……果たしてどれほどのレベルなのだろうか? そこで働く上司のトンデモな言動とは? 宇田川さんの勤める会社は、主に地上波の番組で使用する再現VTRを制作している。小さい仕事と思われることが多いが、それだけにクライアントから降ってくる仕事の量は制作現場のキャパをゆうに越えており、寝られない日々が続くという。 「閑散期は週休2日、10時~20時出勤というスケジュールになりますが、繁忙期はそういった勤務

    「連ドラ撮影は自殺者が出てもおかしくない」若手ADが見た異常な現場 | 日刊SPA!
    eirun
    eirun 2018/06/11
    滅びればいいのに。
  • ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)

    Boys, sex, books, video games Posted by Joseph Heath on August 23, 2017 | gender 教育者のほとんどが気づいていることがある。我々の社会において男の子がを読まなくなっていることだ。「文学の危機」とまで呼んでしまうのは少し大げさかもしれない。それでも、男の子がを読まなくなっている現象は現在進行であり、問題でもある。私には12歳の男の子と13歳の女の子がいるので、親としてここ数年にかけて、この現象を注視してきた。おかげで文学の中でもYA(ヤングアダルト:若年層向け)分野で何か起こっているのかを、私の同世代の誰よりも精通することにもなってしまった。よって以下、この分野におけるいくつかの観察事例だ。 女性は小説一般において読者層の多数派を占めているわけだが、YA文学分野では、(成功した)作家の多数派も女性になっている

    ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)
    eirun
    eirun 2018/06/11
    このサイトでこの種の記事が読めるとは思わなかった。欧米事情として非常に興味深い。良翻訳記事。
  • 「男の子だって、お姫さまになれる」が呪いにしかならない理由

    http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/ohimesama 男性がどんな格好をしたっていい。「お姫様になったっていい」と言ったっていい。 でも「お姫様になれる」だけはダメなのだ。 何故か? ヒーローは、誰だってなれる。でも、お姫様は誰もがなれるわけではない。それが理由だ。 自分も含めて誰も救わないようなヒーローは、ヒーローとして存在することはできない。 何者かを救おうとすることで初めてヒーローは誕生する。 同じように、誰からも無視されたお姫様というのは存在することができない。 誰かがお姫様として扱うことによって、はじめてお姫様は存在できる。 そして、ヒーローとお姫様の重要な違いは、能動性だ。 例え世界のすべてから敵視されゴミのように扱われたとしても、ヒーローはヒーローになることができる。 それこそ、子どもに有害な不快な存在として「ゾーニング」されたっ

    「男の子だって、お姫さまになれる」が呪いにしかならない理由
    eirun
    eirun 2018/06/11
    「僕は私はnになれる」という話の本質は「自己が自己存在を祝福できるか?」なんだよ。生まれがとか能力がとか雑な批判をしている時点で、まったくずれてる。そんな資格がなくても自己を祝福して良いって話なのに。