はじめに今回は、Cursorで業務フローをdraw.ioで可視化し、n8nのワークフローを作成するまでの流れを自動化するシステムの構築方法をご紹介します。 このシステムでは対話形式で要件を整理し、段階的にフロー図やn8nのワークフローを作成できます。 このシステムでは、精度高く、n8nのワークフローを構築してくれますが、ノードの細かな設定部分は人間が修正する必要はあります。 ただし、今後のLLMの精度向上に従って、よりn8nワークフロー作成精度の向上も期待できます。そのため、LLMで作成することを前提としたシステムを作成しておくことは非常に便利だと考えられます。 システムの概要このシステムは4つの段階でフロー図やn8nのワークフローを作成します。 対話形式でのヒアリング → 構造化された要件定義書を自動生成 要件定義書 → 中間設計書(DSL)を自動変換 中間設計書 → Draw.io形式
