iOS 6時代のUUID事情

今日リリースされたiOS 6, マップやPassbookが目立った新機能だが、UDID/UUID周りについても重要な変更が行われている。 これらについてまとめておく。 UDIDへのアクセスは基本的にNG. UDIDへのアクセスはiOS 5から非推奨とされている。 公式リファレンスでは、CFUUIDRefを生成し、アプリ内で保存するなどの方法をこれまでには紹介されていたが、iOS 6ではフレームワーク側でUDIDにかわるID(どれもUUID)を用意している。 + [NSUUID UUID] 従来のCFUUIDRefのObjective-C版と考えていいだろう。クラス・メソッドの+UUID を呼び出せば、UUIDが新規に生成される。 NSString、バイト列に変換するインスタンス・メソッドも用意されている。 ただし、CFUUIDRefとToll-Free bridgeではない。 UIDevi

[flatbird]

UIDevice.identifierForVendor デバイス固有であるが、ベンダごと(Team IDごと)で異なるUUIDを返す。

[nobusue]

iOS6以降ではフレームワーク側でUUIDベースのデバイス識別方法を提供、ただしユーザーがリセットできるので注意

[raimon49]

ASIdentifierManager.advertisingIdentifierがすべてのアプリで共通のUUIDを返す。

[rryu]

identifierForVendorとAdvertising Identifierの話。

[invent]

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[a-know]

"iOS 6ではフレームワーク側でUDIDにかわるID(どれもUUID)を用意している"

[raitu]

「ASIdentifierManager.advertisingIdentifier デバイス固有で、すべてのアプリで共通のUUIDを返す。強力なスーパー・クッキーとして機能する。

[gikazigo]

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[yachimon]

"iOSの設定アプリから情報>アドバタイズ>Ad Trackingを制限 でオプト・アウト"

[habuakihiro]

うぃうぃ。

[efcl]

iOSのUUID トラッキングIDについて。 オプトアウトできるような仕組み入りのAdSupport.frameworkが入った