UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (3) - memologue

鉄則3: マルチスレッドのプログラムでのforkはやめよう マルチスレッドのプログラムで、「自スレッド以外のスレッドが存在している状態」でfork*1を行うと、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。「問題」の典型例としては、子プロセスのデッドロックが挙げられます。問題の詳細を把握しないまま、マルチスレッドのプログラムで不用意にforkするのはやめましょう！ 何が起きるか 実例から見てみましょう。次のコードを実行すると、子プロセスは実行開始直後のdoit() 呼び出し時、高い確率でデッドロックします。 void* doit(void*) { static pthread_mutex_t mutex = PTHREAD_MUTEX_INITIALIZER; pthread_mutex_lock(&mutex); struct timespec ts = {10, 0}; nanoslee

[nharuki]

ほんと意味わからんところでデッドロックするので、悪いことは言わないが、や め と け

[hiboma]

pthread, fork, デッドロック /// monit-5.4 がこれで死んだ

[masterq]

諸説あります。でもとにかくforkしたらできうるかぎり早くexecしてください。おねがいです

[kenichiice]

「鉄則3: マルチスレッドのプログラムでのforkはやめよう」

[yostat]

the combination psthread & fork is dangerous.