”植民地支配は、支配した側の論理で文献が残る。植民地支配にもいいことがあるという論理になる。支配を受けた側を主体とした歴史資料が乏しいがゆえに、支配された側は泣き寝入りを支配された側から要求される。”

about42about42 のブックマーク 2016/12/08 13:07

その他

このブックマークにはスターがありません。
最初のスターをつけてみよう!

早稲田大学大学院・早瀬晋三の書評ブログ : 『忘却された支配-日本のなかの植民地朝鮮』伊藤智永

    早瀬晋三 (はやせ・しんぞう) 1955年岡山県津山市生まれ。東京大学卒業。西豪州マードック大学Ph.D.。 現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 教授。 主要著書 『フィリピン近現代史のなかの日人:植民地...

    \ コメントが サクサク読める アプリです /

    • App Storeからダウンロード
    • Google Playで手に入れよう