僕が僕であるために頭脳警察を粉砕せよ！フロイト精神分析発大衆操作プロパガンダの歴史ドキュメント「自我の世紀（3）」

2002年BBC放映の名作ドキュメンタリー「自我の世紀」第3部 日本語翻訳版をつくりました (第1部&第2部) (ダウンロード) (YouTubeで見る) 監督アダム・カーティス 原題は 「Century Of Self3- There is a Policeman Inside All Our Heads: He Must Be Destroyed(頭脳警察を粉砕せよ)」 フロイトの無意識理論がいかに大衆操作に利用されたかを辿るドキュメンタリー 今回第3部は米60年代の「自我の解放」「自分探し」ブームが 企業社会や政界にとりこまれていく過程を追います シリーズ白眉はこの回と思われる これだけ見ても最高に面白い 御用のない方60分つくって上の動画を是非ご覧あれ 以下は解説を兼ねた訳者の自分語り ＊友達と縁を切ったことがある 「もう来ないで欲しい」と部屋から追い出したことがある 20年も前の

[Midas]

そういう引きこもりの人は「自信がない」というよりもこの自分探しの結果であるとこの「感動をありがとう」とか「勇気をもらったよ！」みたいな風潮に誰よりもムカついてる(中毒してる)人たちなんじゃないですかね

[hisamichi]

YouTube http://bit.ly/qC0rbT ↑その手の風潮を自分探しの結果、とは思えないんですよね俺　むしろ反動に感じちゃう　そのへん切り分けができなかった(前回今回はMidasさんなら何を言うか自分なりにトレースしながら書きました

[kmiura]

おー、第三弾。ヒサミチさん、ありがとうございます。

[daysleeeper]

自我の世紀（３）

[aozora21]

自分探しを嫌ってるのは遣り損なった人じゃないんでしょうかね。とにもかくにも行動したら何か得ただろうしあとで自嘲してるにしても。後悔しても悔いはない、みたいな。

[synonymous]

『社会の圧力から　もっとも「自由に」「解放された」層が、自分で自分を閉じ込めてもっとも後ろめたさを感じているような時代が　いつまで続くのかはわからない』

[hitode909]

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