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レーガン「小さな政府」はウソ - macska dot org
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レーガン「小さな政府」はウソ - macska dot org
先週死去したレーガン元大統領について、「小さな政府」を作ったとか「大幅な減税をした」という言説が... 先週死去したレーガン元大統領について、「小さな政府」を作ったとか「大幅な減税をした」という言説が報道に溢れていますが、勘違いが多いので指摘しておきます。ネタ元はWashington Monthly 2003年1月号。 ※レーガンの在任中、米政府予算は大幅に拡大した。レーガンはエネルギー省と教育省の廃止を公約していたにも関わらずこれを実現せず、逆に退役軍人省という新たな省を作り、政府職員の人数を6万人増やした。これに対してクリントンは8年間で37万人もの役人を削減している。また、レーガンは社会福祉をカットする代わりに軍事費を爆発的に増額したため、政府予算は拡大を続け、史上空前の財政赤字を生み出した。 ※レーガンは当初破綻間際にあった社会保障制度について、大幅に保障をカットすることで維持しようとしたが、結局1650億ドルという巨額の税金投入を行った。その資金を出すために戦後最大の社会保障税増税