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GPSの誤差わずか数センチ、「準天頂衛星測位システム」とは?
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GPSの誤差わずか数センチ、「準天頂衛星測位システム」とは?
GPSの誤差わずか数センチ、「準天頂衛星測位システム」とは?:5分で分かる最新キーワード解説(1/3 ペ... GPSの誤差わずか数センチ、「準天頂衛星測位システム」とは?:5分で分かる最新キーワード解説(1/3 ページ) 今回のテーマは「準天頂衛星測位システム」だ。衛星がいつも日本の真上にあり、山やビルに邪魔されずに常に信号を送る。GPSの測位誤差を現在の数十メートルから数センチに縮めるというシステム、実証のための準天頂衛星測位システム搭載バスの運行も始まった。 「準天頂衛星測位システム」とは? ほぼ日本の真上(天頂)に少なくとも1個の衛星が常に位置するように衛星を運航するのが準天頂衛星システムで、それを使って地上の位置を計測するのが準天頂衛星測位システムだ。世界でもあまり例がないが、日本では宇宙航空研究開発機構(JAXA)がシステム構築を目指し、2010年9月11日に技術実証のための準天頂衛星初号機「みちびき(QZS-1)」が打ち上げられ、試験運用を続けている。 準天頂衛星とは、特定地域の真上に