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Mr.M.P.Iのプロセッサ・レビュー ――プロセッサと非同期設計
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Mr.M.P.Iのプロセッサ・レビュー ――プロセッサと非同期設計
32ビットRISC CPUをコアとするシステムLSIの担当マネージャを何年かやってみたものの,いまだに慣れない... 32ビットRISC CPUをコアとするシステムLSIの担当マネージャを何年かやってみたものの,いまだに慣れないのが単相のクロック・エッジで「たたく」設計である.今や,ほぼすべての設計はRTLのHDLで記述し,論理合成ツールを通すことが普通なので,こんなことを言うと「何を血迷ったか」と思われるかもしれない.まぁ,実際のところもう自分で論理設計を行ったりしないのだから,しごとの上ではまったく問題ない.自分でやらないから,いつまでたっても違和感が消えないのだとも言える. 筆者の場合,論理設計の方法として学んだのが,2相ノンオーバラップ・クロック設計だった.昔,CPUコアなどの設計は2相ノンオーバラップ・クロックを使うことが主流だった.CISC CPUだけではない.いまや世界を制した感のあるARM プロセッサなども,ハード・マクロの古い設計では,やはり2相ノンオーバラップ・クロックを使っている.フ