エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ソフト・マクロのCPUでLinuxを動かす(前編) ――FPGAベースのボード・コンピュータを設計する
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ソフト・マクロのCPUでLinuxを動かす(前編) ――FPGAベースのボード・コンピュータを設計する
筆者らは,FPGAをベースとしたボード・コンピュータを開発しました.開発期間やコストを重視し,量産向... 筆者らは,FPGAをベースとしたボード・コンピュータを開発しました.開発期間やコストを重視し,量産向けの低価格FPGAを活用しました.ソフト・マクロのCPUである「Micro Blaze」を実装し,OSとしてLinuxを動作させています.今回は,このシステムのハードウェア設計について解説します.ソフト・マクロのCPUの特徴を生かしつつ,Linuxを動作させることを考慮して設計を進めました.なお,Linuxを動作させる方法については,後編で解説します. (筆者) 半導体業界は目覚ましい技術革新を続けています.最近では,大規模なFPGAが非常に低コストで入手できるようになりました.マイクロプロセッサを組み込んだシステムLSIでさえも一つのFPGAで実現できます.多大な初期費用(開発費)を支払う必要はありません. FPGAをシステムLSIとして使用するときに利用できる要素の一つとして,ソフト・