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PICマイコンを使って測定ツールを作ってみよう(2) ―― クロック周波数やモータの回転数を測れるカウンタを作る(後編)
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PICマイコンを使って測定ツールを作ってみよう(2) ―― クロック周波数やモータの回転数を測れるカウンタ... PICマイコンを使って測定ツールを作ってみよう(2) ―― クロック周波数やモータの回転数を測れるカウンタを作る(後編) 中西 紫朗 前編では,2,500円程度の低予算で組める計測用基板を紹介した.今回は,前編で述べた不可解な現象の原因説明と,PICマイコンのプログラム作成に必要な開発環境「MPLAB」の使用方法,そしてプログラム本体のおおまかな説明を行う.開発環境の説明のところは冗長な部分もあるので,MPLABを知っている人は読み飛ばしていただいてもかまわない.「PICマイコンって何?」と思っている初心者の方は,じっくりと読んでいただきたい.(筆者) 前回の不可解な現象の原因は,PIC18F2550のデータシートをよく読めばすぐに分かることでした.PICマイコンを使い慣れた方は,初歩的なミスだと笑っていらっしゃることでしょう. 原因は,PICマイコンの基本クロックを水晶発振器の発振周波数