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デバイス古今東西(8) ―― FPGA新興ベンダによる創造的破壊技術の萌芽に期待
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デバイス古今東西(8) ―― FPGA新興ベンダによる創造的破壊技術の萌芽に期待
FPGAベンダのトップ・リーダ2社は,「競合他社志向」の戦略をとっています.本コラムの第5回(デバイス... FPGAベンダのトップ・リーダ2社は,「競合他社志向」の戦略をとっています.本コラムの第5回(デバイス古今東西(5) ―― ドミナント・デザイン化したFPGAからは創造的破壊は生まれないのか?)で紹介したように,その戦略が保持された結果として,リーダ双方の製品は同質化していき,ドミナント・デザインとなっています.そしてドミナント・デザインがイノベーションの低下を招き,解決するのが困難な配線問題を引き起こしています.本稿では,その配線問題を低減させる潜在的な製品イノベーションともいえる要素技術や,新興ベンダによって今後遂行されそうな「創造的破壊技術の萌芽」について述べます. ●FPGAベンダの戦略は競合他社志向 マーケティング学者のコトラーは,「顧客志向」と「競合他社志向」の戦略についてメーカ側の視点で,プラス面とマイナス面を整理しています.顧客志向では,プラス面として新たな機会が発見できる