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無償ツールで実践する「ハード・ソフト協調検証」(7) ―― DMAの割り込み機能を確かめられるようにする
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無償のSystemVerilog対応シミュレータと無償のFPGA用オンチップ・バス・モデルを用いて,ハードウェア・... 無償のSystemVerilog対応シミュレータと無償のFPGA用オンチップ・バス・モデルを用いて,ハードウェア・ソフトウェア協調検証の一手法について解説する連載の第7回である.今回は,CPUモデルに割り込み入力信号と割り込みタスクを追加する.これにより,DMAの割り込み機能を確認できるようになる.また,検証に利用したテスト・プログラムとシミュレーションの結果も示す.(編集部) 18.割り込みに対応する●CPUモデルに割り込みを追加する ライブラリ化したCPUモデルは割り込みに対応していないので,SOPC BuilderのライブラリであるDMAやSG-DMA(Scatter-Gather DMA)の割り込み機能を確かめることができません.そこで,ここではCPUモデルに割り込みを追加していきます. CPUモデル(avalon_cpu.sv)に追加するのは, 割り込み入力信号 irq[31:0