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デバイス古今東西(33) ―― 製品化が相次ぐARM搭載FPGAのメリット,デメリット
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デバイス古今東西(33) ―― 製品化が相次ぐARM搭載FPGAのメリット,デメリット
半導体デバイスの「エネルギー効率」という概念は,「性能向上」と「低エネルギー消費」の双方の要求に... 半導体デバイスの「エネルギー効率」という概念は,「性能向上」と「低エネルギー消費」の双方の要求にかかわる指標です.本稿では,まず,このエネルギー効率の優秀性を主張している昨今の英国ARM社のプロセッサIP(Intellectual Property)と,同社のFPGA(Field Programmable Gate Array)への対応について概観します.そして,組み込み機器へプロセッサIPを導入する際のメリットについて考えてみます. ●FPGAとARMプロセッサIPを統合したデバイスの発表が相次ぐ 米国Apple社の「iPhone」やAndroid搭載のスマートフォンには,無線,有線といった多用なネットワーク接続機能,加速度センサやタッチ・スクリーンなどのアナログ・センサ機能,そして高速なデータ処理能力,高度な通信処理能力,バッテリ寿命の延長といった要素が求められます.これらの要求を二つ